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仕事をしていると思うようにことが進まないこともあります。ときには理不尽な目に遭い、行き場のない憤りを抱えてしまうことも。社内であれば多少意見を言えますが、取引先だとなかなか難しいことが多いです。働く20~40代の男女に「取引先に本当に腹が立った瞬間」を聞いてみました。

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■むちゃな発注をされたとき
「誌面デザインの仕事でのこと。一度依頼されたが、毎日のように依頼内容に訂正メールが入って仕事になかなか着手できず、最終的な依頼内容が決まったのが納品日の前日22時過ぎだった。翌朝8時に電話がかかってきて、『何時にデザインは上がりますか?』と聞かれた。通常1週間はかかる仕事だと伝えていたのにその発言はないだろ......と思い、腹が立ったし非常に困った」(38歳/デザイナー)

 デザインなどは依頼内容が固まってからようやく作業を開始できるもの。むちゃな発注は避けてもらいたいですね。

■思いつきで仕事を増やす
「ユニークな発想を次々に出してくるお客さん。飲み屋で聞いているのであれば楽しい人だと思うが、思いつきでこちらに行動を求めてくるので、それで無駄な仕事が増えて困った。」(28歳/建築)

 その思いつきが良くないアイデアであることをわからせるのも、一仕事ですもんね。

■発注先を秘書扱い
「終わった仕事に、ほんのちょっぴり関連することを問い合わせてきて『調べてください』と言ってくるクライアント。最初はサービスのつもりで応えていたが、週に何度もあるので次第に腹が立ってきた。社内のアルバイトに頼めば良いのに......」(32歳/サービス)

 お金が発生していないのに依頼され続けると、他の仕事が圧迫されてしまいます。悪気はないのかもしれませんが、やめてほしいです。

■毎度細かく間違っている
「小さな間違いを繰り返すクライアント。悪い人ではないけれど、社名を微妙に間違えたり、アポ取りで日にちと曜日がずれていたりする。契約書も誤字や表現のおかしいところだらけで、間違い探しのようだった。細かく確認して返信し押印済みの契約書を送ってもらったが、届いた契約書は元の誤字だらけのもの。仕事でも同じ調子でじわじわと苛立ちが募った。自分も少し近いところはあるので、気をつけようと思った」(30歳/通信)

 悪い人ではなく、大きい問題でもないだけに文句もつけにくいですが、とても疲れそうです。

■常識が違いすぎる
「海外の取引先担当者。納期が遅れるのはしょっちゅうで、問い合わせると逆ギレするし、1週間も連絡がとれなくなることもある。納品物もまったく依頼と異なっていることも多い。お国柄なのか、この担当者の性格の問題なのか......。ただ、精神的には鍛えられた」(40歳/製造)

 「精神的に鍛えられる」と前向きに捉えれば、取引先の腹立たしい振る舞いも許せる......わけはないですよね。

■自慢話を繰り返す
「取引先の男性は、電話1分で済むところをその都度会社まで呼びつける。そして10分くらい長々ともったいぶった話し方で用件を伝えた後、2時間くらい自慢話をする。こちらが女性だからかもしれないが、女性に自慢話を聞かせたいなら仕事場以外でやってほしい」(25歳/サービス)

 腹立たしい思いをしていることに、取引先の人はちっとも気づいていないのでしょうね。うまく切り上げる方法を見つけた方が良さそうです。


会社員の場合、取引先は自分で決めることができないことも多いもの。「精神的に鍛えられる」とポジティブにとらえたり、「人の振り見てわが振り直せ」と学んだりしながら、うまく付き合っていくのが良さそうです。

(イエデカク+プレスラボ)

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