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ニクめない"珍"発言で笑いを誘うおバカタレントたち。しかし、おバカ発言を共演者たちが笑う構図に不快感を抱く視聴者もいる。そんな「おバカタレントがかわいそう」という見方に、お笑いタレント・有吉弘行とタレントのマツコ・デラックスが苦言を呈した。

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5月28日に放送された「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)には、「タレントのおバカ発言を笑う様子に心が痛む」という50歳女性からの投稿が寄せられた。

女性は「わからないことを承知で意見を求めておいておバカな回答を笑うというのは、人を見下している行為だ」と主張。"笑わせる"と"笑われる"は大きく違うと訴え、「バカ発言を笑われることに抵抗を感じています」と意見していた。

マツコは、「テレビで笑われている人って偶然のごとく笑われているのかっていったら、"笑わせようとして"笑われているんだよね」と語る。"笑われている"ように見えてもその裏にはキチンと計算があると説明した上で、あるおバカタレントは収録後に朝方まで反省会を行い、キャラを磨き上げていっていると暴露。
そして、おバカタレントが笑われる姿をかわいそうに思うという視聴者に、「もうちょっとちゃんと見てほしいな」と呼びかけた。

有吉は、「『笑われてるからかわいそうだな』って思うのがもう、ちょっと間違いですよ」とうなずく。「われわれはそれで飯食ってますから」と続けて、「邪魔しないでください」と吐き捨てた。

「かわいそうだから笑えない」と思われてしまっては、おバカタレントは商売あがったり。とはいえ、本物の"おバカ"に見えたのなら、キャラ戦略としてはしめしめといったところか。

(文/原田美紗@HEW)

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