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日本に訪れる外国人の数も年々増え、外国のかたと交流する機会も多くなりました。日本に来た外国人からは、自国との文化の違いに戸惑い、驚くことも多いと聞きます。そこで20~39歳の男女300人に「外国人に驚かれた日本の文化」について聞きました。(株式会社クロス・マーケティング調べ)

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■食べ物に関するもの
「納豆。匂いと粘りが受け付けないと言われた」(39歳/男性)

「卵かけご飯。卵を生で食べる習慣が海外にはないらしい」(24歳/男性)

 外国でもヘルシーと評判の日本食ですが、それでも納豆を克服している外国人はそれほど多くないようです。

■食習慣に関するもの
「ラーメンやそばをすすり、音を立てて食べること」(31歳/女性)

「ご飯粒を残さず食べること」(34歳/男性)

「皿を持って食べること」(30歳/女性)

 麺類を音を立てて食べることはマナーが悪いと考える外国人が多いよう。確かに、スープやジュースなど、他の食べ物を音を立てて食べるのはマナー違反ですが、なぜラーメンとそばは許されているのでしょうか......?

■お風呂に関するもの
「銭湯など、お風呂にみんなで入ること」(26歳/男性)

「娘と一緒にお風呂に入ること」(37歳/男性)

 海外の温泉は水着着用で入るのが一般的なのだそう。相手が自分の子どもであっても、異性と裸で入浴することに抵抗を覚える外国人は少ないのかもしれませんね。

■日本人の習慣に関するもの
「子どもがお年玉をもらえること」(35歳/女性)

「割り勘。中国は年長者が全部払うのが通例と言われた」(27歳/男性)

 子どもへのお小遣いや割り勘など、お金に関する考え方も日本と諸外国では違うようです。

■おもてなしに関するもの
「いらないと言っているのに何度も食べ物をすすめられること」(39歳/女性)

「サービスが行き届いているのに、チップを渡さなくても良いこと」(31歳/男性)

「レジで会計が終わったらお辞儀されること」(32歳/女性)

 昨年のオリンピック招致活動でも話題となった「おもてなし」。おもてなしの心は日本人らしさである一方で、逆に「丁寧すぎてめんどくさい」と感じている外国人もいるのかも?

■公衆衛生に関すること
「トイレのきれいさに驚かれた」(39歳/男性)

「病気予防のために毎日手洗いとうがいを徹底していること」(30歳/男性)

 日本を訪れた外国人の大多数が「街中が清潔であること」に驚くといいます。日本人の公衆衛生への意識の高さは、諸外国と比べても群を抜いているといっても過言ではありません。

■日本の技術に関するもの
「ウォシュレットの使い方と目的を教えたらびっくりしていた」(31歳/女性)

「タクシーの自動ドア」(29歳/男性)

「多種多様な自動販売機があること。夜間に監視しなくても自動販売機から物を盗む人がいないことにも驚いていた」(33歳/男性)

「電車やバスが時間通りに来ること。電車やバスそのものの設備も充実していると驚かれた」(23歳/女性)

 さすが技術大国・日本。世界の人々が驚く技術があるということは日本人として誇らしいですね。

■美容に関するもの
「脇の毛を剃ること」(21歳/女性)

「日焼け対策で日傘をさすこと」(30歳/女性)

 日焼けや脱毛に対する日本人の意識は諸外国に比べても高いと言われています。ちなみに筆者は外国人の友人に「脱毛好きなのに、なぜ日本人の女性はアソコの毛だけ残しているのか?」と聞かれたこともありました......。


日本人が海外に行くとその国の文化に驚くことがあるのと同じように、外国人の皆さんも日本の文化に驚いているんですね。日本の文化に誇りを持ち、その文化を自信を持って外国人に語ることができれば、お互いの理解をもっと深めることができるようになるのかもしれません。

(大井あゆみ+プレスラボ)

調査方法:ネットリサーチ 株式会社クロス・マーケティング調べ
期間:2014年5月16日~5月18日
対象:全国の20~39歳までの男女300人

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