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日本のボーナスシーズンは夏と冬が一般的。額は平均88万円(日本経営団体連盟(日経連)・大手企業の夏のボーナス調査)で、企業や業界で差はあるものの、ボーナスをもらえるのが普通という認識が強いといえます。しかし海外ではボーナスは当たり前ではない国が多数派。各国のボーナス事情がどうなっているのかまとめました。

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■ ボーナスは業績がよくないともらえない

【アメリカ】
ボーナスは管理職以上に与えられるというのが一般的で、額は業績に連動するようです。また、職位が高くなると年収の50%にもなるようですが、新人のボーナスは年収の約5%、もしくはもらえないということも......。

【イギリス】
ボーナスの支給月や額に取り決めはなく、会社の業績が上がった時などに支給されることが多いそうです。なお、イギリスの公務員のボーナスは高額で、それゆえに階級や無料旅行などの優遇、給与やボーナスなど各所得明細をすべて公開されるようです。

■ボーナスはあるけど、多くはない......

【フランス】
"Prime de vacances(バカンス手当)""Prime de 13eme mois(13カ月目の給与)"といわれ、ボーナスは"bonus(賞与)"ではなく"prime(景品)"と表現されるようです。また、ボーナスは個人の業績によるため、額はケースバイケースとのこと。

【イタリア】
"13カ月目の給料"という名目でボーナスの支給が義務付けられていて、基本は給料の1カ月分。しかし、人によっては"14カ月目"の支給もあるそうですが、この場合は義務ではなく、個人の業績に左右されるんだとか。

■ボーナスは現金だけじゃない

【中国】
旧正月に給料の約1カ月分を支給している企業が多いそうです。現金支給の他にも、プリペイドカードやガソリンカードなど現物支給もあるそう。中には自動車や家も支給される人もいるらしいです。

【韓国】
給料水準は高いとはいえないようですが、3カ月に1回ボーナスが出るようです。さらに、韓国では11月~12月は"キムジャン"とよばれるキムチ作りシーズン。キムジャン休暇やキムジャンボーナスという珍しいボーナスもあるんだとか。


いかがでしょうか? 海外では、業績をあげないともらえないというシビアな国が多いようです。日本でも、昨今の景気動向からボーナスが減ったり、出なかったりという企業もあると思いますが、世界的にみたらそれで普通なのかも......?

参考元:マイナビニュースNAVERまとめSBI Searchina

(文/藤間成美@HEW)

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