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お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が7月25日、コンビの解散が相次ぐお笑い業界への危機感をFacebookにつづっている。

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お笑い業界の現状に危機感を抱く西野亮廣(写真左)
キングコング 公式プロフィールより


西野は、お笑い業界の人間同士で人気を競い合うよりも、まずはお笑いファンを増やすべきだと訴える。「最近、芸歴10年を超えたコンビの解散が相次いでいて、胸が締め付けられる」と業界の厳しい現状について言及。全員が生き残れるほど甘い世界ではないと前置きしつつも、「それでもお笑いを観に来る人の数が、たとえば今の3倍いたならば、『解散』ではない他の選択肢もあったんじゃないか」と指摘している。

そして、「僕たち芸人はシステム作りを圧倒的にサボッている。少なくとも、ネタ作りや、大喜利の答えを考える熱量で考えられていない」と業界全体の変革の重要性について熱弁する西野。「もう少しジタバタしてみる」と意気込みを示した。

西野はまた、8月に行う独演会で、後輩芸人たちのイベントのチケット販売も行うという。西野は、「独演会に来てくださったお客様がカラオケやボーリングといった娯楽に流れるぐらいなら、そこに僕が出演していなくても、お笑いライブや、はたまた僕自身が『面白い』と思える娯楽に流れてくれた方が嬉しい」とその理由を説明している。

近頃、ミルククラウンハリガネロックアームストロングと人気コンビが続々と解散。また、西野が当該記事を更新する前日、7月24日にも2002年より活動していたお笑いコンビ・ライパッチが芸人引退を発表した。

2000年代初頭に起きたお笑いブームも一段落つき、再び北風が強くなりはじめたお笑い業界。西野は一体どう動く?

(文/原田美紗@HEW)

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