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Twitterを通じて批判が殺到し、企業や店舗が謝罪。現代ではよくある出来事だが、今回のゲームセンターの炎上はこれまでと少々毛色が違う。なんと「架空のキャラクターを馬鹿にした」という理由で、クレームが噴出してしまったのだ。

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7月下旬、「このゲーセン許さん」という投稿がTwitter上で注目を集めた。当該ツイートには画像が添付されており、どうやらそれはあるゲームセンターのポップを撮影したものらしい。ポップに書かれているのは、人気アニメ「ラブライブ!」に関するごく短いコメントだったが、登場キャラクターのひとりを「デブ」「足をひっぱるだけの存在」と揶揄(やゆ)する内容だった。

問題のポップを掲示していたゲームセンターはたちまち特定され、公式Twitterには、「ラブライブ!」ファンからの

「どういう意図で作成したのでしょうか」
「もし"のんたん(揶揄(やゆ)されたキャラクター)"が現実にいたらこれはいじめですよ?」
「スタッフ全員で土下座してる写真あげてください」

といった非難の声が寄せられた。

騒動を受けて、7月24日、当該店舗は公式Twitterアカウントで謝罪。そのうえで批判コメントにも返信しており、「スタッフの身内ネタが過ぎた」「ポップを制作したスタッフは謹慎処分にした」「貼り出す前に店側で内容を確認できていなかった。確認後は問題アリと撤去した」といった旨を説明している。

だが、謝罪後も一部のファンの怒りは収まらず。「制作サイドへの謝罪はしないのですか?」「オタクたちに謝罪しても無意味」といった声もあり、ついに当該店舗は7月25日、「当店のスタッフが行きすぎた表現をしてしまいユーザー様、制作スタッフ様に大変不快な思いをさせてしまいましたことを心よりお詫び申し上げます」と「ラブライブ!」公式Twitterアカウントに対して、謝罪のコメントを送った。なお、7月28日現在、「ラブライブ!」公式Twitterアカウントからの返信はない。

(文/原田美紗@HEW)

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