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"恋愛禁止"も行き着くところまで行ったか!?
東京・赤羽を拠点に活動するローカルアイドルグループ・Nゼロ(元AKBN 0)はメンバーとファンが私的な連絡を取った場合、なんと双方に賠償請求をする方針であることが7月28日、わかった。同グループの公式ブログで発表された。

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同グループの運営会社は当該ブログで、メンバーのルール違反(ファンとの私的交流)を理由とした脱退が相次いでいることを謝罪。指導や管理を徹底していくと同時に、それにはメンバー自身の意識改革が必要だと主張した。さらに、「巧妙な手口で連絡を取ろうとしてくるクライアント(=ファン)様がいます」と訴え、メンバーに近づこうとする一部ファンへの不快感をあらわにしている。

続けて、度重なるメンバーの脱退で会社も被害を被っていると説明。「ようやく育ってきてこれからというときに脱退されたのでは、会社も大損害です」とし、「今後、メンバーとクライアント様がプライベートで連絡を取り合った場合、損害額を算出し、双方に損害賠償請求させていただきます」と前代未聞の方針を発表した。

Nゼロのメンバーはプライベートでの恋愛は自由とされているが、ファンやスタッフとの私的な交流や恋愛はご法度。しかし、同グループではこれまでルール違反が度々発覚しており、今年4月には4人のメンバーが一斉に解雇された。

また、7月24日にもメンバーのひとりが強制脱退。YouTubeには当該メンバーが泣きじゃくる謝罪動画がアップされ(現在は削除済み)、接触をもったファンもイベントを出入り禁止になるなど運営サイドは厳しい対応をとっていた。

このようにメンバーの恋愛に対してシビアな姿勢を示してきたNゼロだが、今回の"損害賠償"方針はある意味究極といえるか。

当該エントリーのコメント欄には、「合理的な考え」「ひとつの抑止力にはなるでしょう」と新たなルールに賛成するファンの声が多く寄せられている一方で、

「無理ありすぎない?」
「運営が怖い......」
「斜め上をいく発想」

といささか引き気味な声もネットに上がっている。

Nゼロ(元AKBN 0)は、赤羽を中心に活動するローカルアイドルグループ。2010年より「NHK紅白歌合戦」出場を目標に活動をスタートさせた。

(文/木村彩乃@HEW)

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