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外国を訪れると、日本とは文化や宗教観などが全く違うことに驚かされるもの。それは結婚式という一大イベントの際にも如実に現れます。日本人からすると不思議に感じる、珍しい海外の結婚式の儀式や風習をご紹介します。

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■タイ

新郎やその家族らが行列を作って新婦を迎えに行き、結納式を行います。結婚指輪などを交換したあとは、タイでは縁起がいい数字とされる「9」にちなんで9人の僧侶がお経をあげ、その後、参加者がお祝いの言葉を伝えながら新郎新婦の手に水をかける「ロットナム・サン」という儀式を行います。

この水をかける儀式は、円満な家庭生活を願うという意味が込められているのだとか。結婚式でお坊さんがお経をあげるなんて、仏教国ならではの風習ですね。

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■ドイツ

ドイツでは、結婚式の前夜、新郎新婦の友人らが花嫁の家の玄関のドアに食器をぶつける「ポルターアーベント」と呼ばれる風習があります。その割れた食器の破片は、新郎新婦が片付けます。

一見、荒っぽい祝福の仕方だと思われるかもしれませんが、食器の割れる音が幸運を招くという言い伝えもあり、縁起がいい風習として受け継がれています。無数の食器の破片を片付けるうちに、二人の絆もいっそう深まるかも!?

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■インド

新郎はターバンを巻き、新婦は手や足にヘナタトゥーをあしらい、鮮やかなサリーをまとった姿で結婚式を行います。

結婚式は1週間近く行われるのが一般的。新郎の家に向かう嫁入りの儀式では大音量でド派手なパレードを行い、親族や友人らと一緒に踊り明かすのだそうです。インドには男尊女卑の文化が根強いですが、結婚式のときだけは夫が妻に尽くすという習慣があり、新郎が新婦の足の人差し指に結婚指輪をはめます。ちなみに親が結婚相手を決めることも多く、式当日まで顔合わせすらせずに、新郎新婦が式で初めて顔を合わせるということも少なくないのだとか。初対面の人と家族になるなんて、現代の日本では考えられないですよね。

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■韓国

最近は「礼式場(イェシクジャン)」と言われる結婚式場で挙式するスタイルが一般的。式が終わると、新郎新婦は別室に移動し、伝統衣装に着替えて、親族にあいさつをする「ペベク」という婚礼儀式を行います。

新郎新婦それぞれの両親へあいさつの儀式を済ませたあと、新郎新婦が腕を絡ませてお酒を飲み、新婦が口にくわえたナツメを二人で食べます。最後には「一生面倒見ます」という意味を込めて、新郎が新婦をおんぶしながら部屋を一周するのだそうです。旦那さんにちゃんとおんぶしてもらえるように、婚前ダイエットに励む新婦も多いのかも......。

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日本の結婚式ではほとんど見られないユニークな風習ばかりですね。ちなみに、インドなどは、新郎新婦と面識がない人も参加できる披露宴も多いのだとか。旅先で飛び入り参加して、二人の門出をお祝いしてみては?

(大井あゆみ+プレスラボ)

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