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「全裸で水浴びする小学生女子を盗撮」とツイートし批判を浴びていたプラネタリウムクリエイター・大平貴之氏が、8月6日改めて謝罪。さらに相模女子大学の客員教授の職も退任することがわかった。

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事の発端は大平氏が7月28日にした、「今ららぽの噴水で小学高学年か中学生くらいの女の子が全裸で水浴びしてるの見かけたんだけどあれ大丈夫なのかな」
というツイート。

その後立て続けに、

「まだ水浴びやってるな。テラスで焼きそば食べなから見てるが、なかなか微妙なところだな発育具合とか。好きな人にはたまらん光景だろうね」

「とりあえず写真撮っといたが、アップするのはやめておこう」

「どうだお前らうらやましいだろう」

「まじめにこつこつやってるとな、神様はこういうご褒美くれるんだ。サボって文句ばかり言うやつは思い知れ」

と、児童ポルノ愛好者視点を思わせる内容の投稿をした。

さらに、これを厳しく糾弾するツイートに対しても、「くだらん議論してないで通報でもなんでもしなさい。警察関係者も付きあいあってフォロワーにもいるんですけどね」と挑発までしている。

当然、これらの投稿は問題視され、ネット上は大騒ぎに。結局翌29日には大平氏は謝罪に追い込まれ、ツイートの内容は事実ではなく「持ち前の、いわゆる『ネタ』というところの、類の架空の出来事を書く冗談話のつもりだった」と釈明した。

「昨今の犯罪等で、犯罪者の異常性が取沙汰されますが、犯罪者だけが特に異常で正常な我々とは違う、という見方に違和感を感じ、自らをもってやや自虐的に、社会風刺的に表現した」とやや苦しい言い訳もしつつ、「冗談だと当然判るはず、という考えもあった」と自身の認識の甘さを認めている。

そして、8月6日に改めて謝罪。「子供を心配に思う親の気持ちなど、まるでまるで判っていなかった!」「多くの人の怒りを買ったのみならず、僕に期待し信頼してくれた人たちまで不安にさせた。自分のバカさ加減に情けなくて、悲しい」と反省の意を投稿するに至った。

 大平氏が客員教授を務める相模女子大学の公式サイトでは4日、8月末をもって大平氏が退任することを発表。これに関しても大平氏は「大学に恥をかかせたのだから、身を引くのは当然」とツイートしている。どうやら騒動を受けて自ら退任を申し出たようだ。いずれにしても、大平氏はギネス認定もされたプラネタリウムを開発し、文部科学大臣賞も受賞している人物。その後の波紋を考えずにした軽はずみなツイートのツケは、あまりにも大きかった。
 
(文/大木信景@HEW)

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