ここから本文です

落語家・桂歌丸が8月12日放送の「ニュースウォッチ9」(NHK総合)で、肺疾患のため引退を考えていたことを打ち明けた。

サムネイル



歌丸は今年に入り、肺疾患などが原因で入退院を繰り返している。6月8日放送の「笑点」(日本テレビ系)で司会復帰を果たしたが、今では片方の肺がほとんど機能しておらず、酸素吸入器が手放せない状態だ。

舞台の袖から座布団までの距離を移動することさえ困難だそうで、「座布団の上に座ってお辞儀をすると、苦しくて喋(しゃべ)れないんですよ」と語る。そして、「引退したほうがいいんじゃないかとマジで考えた」と告白。妻にも引退について相談していたことを明かした。

歌丸の相談に、妻は、「引退するのは構わないけど、お父さんは家でなにするの?」と答えたそう。「寄席があるんだから、そういうものをやっていたほうがいいんじゃない」という妻のアドバイスを受け、歌丸は引退を思い直した。

一度は引退を考えたものの、歌丸の落語への情熱は深い。8月11日には、病をおして国立演芸場での10日間の公演をスタート。すでに来年4月に行う高座の構想も練り始めているそうだ。

(文/藤間成美@HEW)

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ