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お笑いタレント・カンニング竹山が8月21日放送の「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)に出演。お笑いコンビ博多華丸・大吉の博多華丸との10年以上にわたる確執について告白した。

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同番組では、竹山、華丸、そして、お笑いコンビ・パンクブーブーの黒瀬純たち福岡出身芸人の飲み会に密着。なんとも和やかな雰囲気で談笑する3人だが、実は竹山と華丸は、かつて不仲だったという。ふたりの緊迫した時代を知る黒瀬は、「僕からしたら、ふたりが今並んで座っているのが、『わっ』ってなります」と話していた。

なぜ、竹山と華丸は反目しあっていたのか......。実はふたりは、吉本興業・福岡事務所の同期生。だが、竹山のほうは、「福岡で売れても意味がない」とわずか1年で福岡吉本を辞めて上京。それからおよそ10年後、キレ芸で見事ブレイクを果たして全国区の売れっ子芸人となった。

そして、久しぶりの地元・福岡でのロケ。そこで一緒になったのが、福岡の売れっ子コンビである博多華丸・大吉だった。当時天狗(てんぐ)になっていた竹山は、華丸に向かって、「福岡はゆるいね~。こんなゆるいロケでいいんだ」と発言。もちろん華丸は怒り、後で黒瀬に「あいつは福岡にいたけどすぐ辞めてね」とこぼしていたそう。

竹山は、「福岡の芸人に対して天狗(てんぐ)になっていた」とその頃の自分を振り返る。「上京した俺の考えは間違っていなかった」という思いが華丸への暴言につながったようだ。
さらに竹山は、無礼さの奥には博多華丸・大吉への嫉妬の念もあったと打ち明ける。上京して自分がくすぶっている間に博多華丸・大吉は福岡でどんどん売れっ子になっていく......。いつしかその焦りは福岡そのものへの恨みへと変わり、だからこそ売れたときに増長してしまった。

雪解けが訪れたのは、ふたりがまた共演したときの酒の席。全国放送で奮闘する自分を博多華丸・大吉が応援していたと知った竹山は、「俺はこの10年なにをやっていたんだ。人を恨むことばかり考えていた」と号泣。のちに華丸が「R-1ぐらんぷり」で優勝を果たしたときは、空港で思わず涙したそう。そして、そこから華丸との付き合いが始まった。

竹山は、「勝手に決めた自分の中の確執を消すために10年ちょっとかかった」としみじみ。華丸も「竹山が福岡から逃げてくれたおかげで、自分が逃げられなくなって現在がある」と語り、ふたりで「人生はどうなるかわからないね」とうなずきあった。

(文/原田美紗@HEW )

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