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怪談タレント・稲川淳二は、実は意外な職業を兼任していた......。
9月6日放送の「SWITCHインタビュー達人達」(NHK)で、工業デザイナーとしての華々しい経歴について明かした。

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稲川は、工業デザイナーとしても数々の業績を残している。本当は画家を目指していたのだが、高校時代に教師から「お前みたいなおしゃべりは絵描きに向かない」と言われてしまったそう。当時からおしゃべりだった稲川は大弱り。そこで「デザイン方面でもいいじゃないか」と教師に助言されたのが、工業デザイナーの道に進むきっかけだった。

なんと初期のバーコードリーダー、新幹線の検札機のデザインを手がけたのは稲川。さらに1996年には車どめで、通商産業省(現・経済産業省)が主催する(現在は公益財団法人日本デザイン振興会に委託)、優れたデザインに贈られる賞「グッドデザイン賞」を受賞している。こういったごく日常的なものが稲川デザインだったとは......。

稲川のもうひとつの職業を知った視聴者はネット上で、

「夏に出てきて怖い話するだけじゃなかったのか......」
「バ-コードリーダーってよく見るやつやん! こんなん作ってたんか!」
「デキるやつは何をやってもデキるの見本だな」

などと驚きの声を上げている。

なお、工業デザイナーだった稲川は1976年、ひょんなことからラジオ番組のパーソナリティーに。番組で披露した怪談話が話題になり、怪談家としてブレイクを果たした。だが、けして工業デザイナーの仕事をやめたわけではないようで、今も公式プロフィールには、タレント、怪談家と並んで"工業デザイナー"の肩書が記載されている。

(文/木村彩乃@HEW)

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