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尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が9月10日に自身のブログで、埼玉県川越市で発生した全盲の女子高生への傷害事件を嘆いた。

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9月8日、全盲の女子高生がJR川越駅付近で白杖(はくじょう)をつきながら点字ブロックを歩いていたところ、右ひざの裏を強く蹴られ、全治3週間のけがを負うという事件が起こった。直前に何者かが女子高生の白杖(はくじょう)に引っかかって転倒したようで、その腹いせかと見られている。

この事件に対し、尾木氏は、「憤り通りこして脱力感と悲しさ......」とコメントする。杖(つえ)につまずいたとしても相手に大丈夫か声をかけるのが常識だと訴え、「先の盲導犬が刺された事件に通低する弱者にきつい現在の日本 象徴するようでたまりません......」と語った。

尾木氏は8月にむち打ちの後遺症治療の手術を受け、退院したばかり。自身も身体的に不自由な思いをしていることからか、いつも以上に胸に迫るものがあったようだ。「怖かった女子高生の気持ち痛いほど心に響きます......なんて世の中になったことでしょうか」と日本の現状を強く憂いた。

(文/青山美乃@HEW)

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