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「月9」の枠を筆頭に、数々の名作が生まれてきたテレビドラマ。では、あまたある名作の中で、「涙なしには見られない作品」といえばどれでしょうか? 男女1000人に、「涙なしには見られないテレビドラマ」を聞きました。(株式会社クロス・マーケティング調べ)

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 まずはアンケート結果をランキングで発表します。

Q.涙なしには見られないテレビドラマといえば何ですか?

1位:「1リットルの涙」(フジテレビ系)......10.5%
2位:「Mother」(日本テレビ系)......1.8%
3位:「家なき子」(日本テレビ系)......1.5%
4位:「世界の中心で、愛をさけぶ」(TBS系)......1.3%
5位:「僕の生きる道」(フジテレビ系)......1.1%

 名作がズラリとならんだランキングですが、その中でも圧倒的な支持を集めたのは「1リットルの涙」。ダテに「涙」という単語をタイトルに使ってはいませんね。そしてどの名作も、出演した役者の代表作となっているのが特徴。後の役者人生にも影響を与えた作品と言えるでしょう。

 では、上位の作品を支持した理由や、思い出の名シーンをコメントで紹介します。

■「1リットルの涙」
「やはり、病気モノは泣いてしまいます。『なぜ病気が自分を選んだのか』と苦悩する姿は、泣かずにはいられません」(女性/37歳)

「次女が弟に対して、姉の障がいを恥ずかしく思ってることを怒っているシーンで泣いてしまう」(女性/21歳)

 このドラマを見て、沢尻エリカの清純な演技に心打たれた人は多いはず。そしてその後、まさか女王様キャラと言われるようになると思っていた人はいないのではないでしょうか。

■「Mother」
「とにかく芦田愛菜ちゃんがやばい。あの子のかわいさがあるからこそ、胸が締めつけられた」(女性/24歳)

「先生を『お母さん』と呼んで、電話で迎えをお願いするシーンに泣いた」(女性/28歳)

 天才子役・芦田愛菜の存在を世に知らしめた同作品。当然ながら、彼女のかわいらしさや演技を絶賛するコメントが相次ぎました。彼女なしでは語れない作品でしょう。

■「家なき子」
「『同情するなら金をくれ』というセリフがすべて」(女性/27歳)

「どのシーンも悲しくなってくるが、特に便所おにぎりは耐えられない」(女性/31歳)

 こちらは安達祐実が天才子役としてスターとなった作品。「同情するなら金をくれ」は今でも語り継がれる名ゼリフです。

■「世界の中心で、愛をさけぶ」
「綾瀬はるか演じる亜紀が空港で倒れ、主人公の朔太郎が助けを呼ぶシーン」(女性/22歳)

「朔太郎の亜紀を思う気持ちがまっすぐすぎて、毎回泣きながら見ていた」(女性/30歳)

 小説として、映画として、そしてテレビドラマとして大ヒットしたラブストーリー。ある意味オーソドックスな展開のドラマですが、やはりこういう物語には弱いですね。

■「僕の生きる道」
「病気になってから自分のやりたいことを見つけ、人生を歩んでいくところ」(女性/34歳)

「病気などで主人公が亡くなってしまうドラマに弱い。なかでもこの作品は別格」(女性/24歳)

 こちらもドラマ史に残る名作ですね。主題歌の「世界に一つだけの花」も抜群にマッチしていました。


涙なしには見られないドラマとして上位に入った作品は、「主人公が亡くなってしまうもの」か「子どもがキーパーソンになるもの」のどちらか。そう考えるとちょっと単純な気もしますが、つまり私たちは、それだけオーソドックスな涙モノに弱いということでしょう。

(有井太郎+プレスラボ)

【調査概要】
調査方法:ネットリサーチ 株式会社クロス・マーケティング調べ
期間:2014年9月15日~9月16日
対象:全国の20~39歳までの男女1000人

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