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「ヒロシです」の自虐ネタで知られるお笑い芸人・ヒロシが10月22日深夜放送の「志村座」(フジテレビ系)に出演。仕事が激減した苦しい現状を告白した。

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2000年代中頃は、著書を出版したり、ドラマやCMに多数出演したりと飛ぶ鳥を落とす勢いだったヒロシ。しかし、現在はオファーがかなり減っているらしい。番組にも登場するなり、「忘れかけられててね。生きてました......」と自虐ネタを飛ばす。新作ネタも披露したが、「給与明細が届きました。今月はギリギリ生活できるなぁと思っていたら、4カ月分でした」「スケジュールを聞かれたので、『その日は仕事です』と答えたら、『うそでしょ!?』と言われました。......うそです」「なんでも願いが叶(かな)う神社にロケに行きました。『このシーンがオンエアされますように』という願いは叶(かな)いませんでした」など現在の仕事ぶりを反映した切ない内容のものだった。

その後も「今が人生で一番辛い時期」「他の方の活躍を見るとヘコんでくるのでテレビは見ない」とこぼすヒロシに、志村けんが「大ヒットしてたときと今とどう違うの?」と尋ねると、「全て違いますよ!」。昔はいろいろな人から声をかけられていたが、現在は話しかけられることなんてほとんどなくなったと語る。

また、売れているときは楽屋に弁当や菓子や数種類の飲み物が用意されていたが、今はそれらもなくなったという。「この前、髭男爵と3人で営業に行ったときは、3人いるのに楽屋に行ったら、水が1本だけしかなかった。3人いるのに水1本、どうやって分けろっていうんだ」「お菓子の粒がふたつだけ置いてあったときもある」と嘆く。
さらに、ちやほやしてくれる女性もすっかりいなくなったそうで、「最近はイベンターのおばちゃんも話しかけてくれない。目をそらす」とため息。「営業先でもの投げられますもん! 想像以上ですよ」と訴えた。

ヒロシは、「夢はもうないですね。希望が見えないですもん」とぼやく。「最近は個人からも仕事請け負ってます。誕生会とか結婚式とかいろいろ行きますんで、お願いします」とカメラに向かってアピールした。

(文/原田美紗@HEW)

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