ここから本文です

俳優の菅原文太さんが11月28日午前3時、転移性肝がんによる肝不全のため亡くなった。81歳だった。菅原さんの逝去がわかった12月1日、俳優・松方弘樹、タレント・せんだみつお、俳優・宇梶剛士といった面々が追悼のコメントを発表している。

サムネイル

松方弘樹/Hiroki Matsukata, Oct 11, 2012 : 大河ドラマ「八重の桜」会見=2012年10月11日撮影
写真:まんたんウェブ/アフロ


「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)12月1日放送回には、映画『仁義なき戦い』をはじめ数多くの作品で菅原さんと共演した松方と、映画『トラック野郎』シリーズなどで共演したせんだが電話で生出演。

松方は、菅原さんが2007年に膀胱(ぼうこう)がんを発症して退院した際に「これで絶対安心」と声をかけられていたそうで、「まさか転移性のがんだとは思いもしなかったです。ビックリです」と驚く。「高倉健さんがなくなって今度は文ちゃんでしょう。言葉がないです」「ショックどころじゃない。今日の午前中に友達から連絡を受けたときも、『ウソでしょ?』と言った。ウソであってほしいと思っていました」と深い悲しみを示した。

せんだは、「映画の撮影でとてもかわいがってもらった。昭和のスターがひとりずついなくなっていく感じがして、つらいです」「全国のトラックの運転手さん、"トラック野郎"を皆に広めてくれた文太さんに手を合わせていただければありがたいと思います」と涙まじりに訴えた。

菅原さんに見込まれて役者となり、ずっと"おやじ"と慕っていた宇梶は自身のTwitterに、「今日は東映撮影所で撮影をしています。18歳のなかばすぎにおやじについて東映撮影所に来たことを思いだしていました」と投稿。「菅原文太という人は、いつでも弱き者の味方でした」と故人をしのんだ。

また、俳優・浅野忠信は、「撮影で一緒に過ごした時間がとても楽しかったです。ありがとうございました。心からご冥福をお祈りします」、女優・鈴木砂羽は、「昭和の星がまた一つ消える。ご冥福をお祈りします」とTwitterでコメントしている。

(文/原田美紗@HEW

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ