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『テニプリ』こと人気少年漫画『テニスの王子様』で、毎年恒例となっていたキャラクターごとのバレンタインチョコ獲得数ランキングの発表が2015年は中止されることがわかった。掲載誌である『ジャンプスクエア』(集英社)編集部が12月10日、Twitterにて発表した。

同作品は、個性あふれる魅力的な男性キャラクターが数多く登場するのが魅力のひとつ。なんとバレンタインデーには、ファンから集英社にキャラクター宛のチョコレートが送られてくるほどで、編集部は毎年、各キャラクターのチョコレート獲得数を集計してランキング形式で発表。『テニプリ』の一大イベントとなっていた。

なかには自分のお気に入りキャラクターを1位にするべく大量のチョコレートを送るファンもおり、送られてくるチョコレートの数は年々大変な規模に。2014年は8000個ものチョコレートを送るつわものも現れ、総数はなんと18万個を超えた。

しかし、『ジャンプスクエア』編集部は12月10日、2015年のバレンタインは、掲載誌に応募券をつけてのバレンタイン人気投票にすることを発表。「キャラに贈られるチョコなどに関しては数をかぞえての発表はいたしませんが、例年通り許斐先生にお届けいたします」と宣言している。理由はやはり、「チョコなど大量の食品の管理対応、物流の負担の増加などを鑑みて」とのことだ。

ネット上ではファンから「冬の風物詩が......」「テニプリの歴史が......チョコの歴史が......」「気持ちを贈っているのであって、キャラに一票投じているつもりではなかった」などの嘆きの声が上がっている。しかし、今回の対応にはおおかたのファンが納得しているようで、今度は「ジャンプスクエアが買占めにあうのでは?」という危惧されている。

『テニスの王子様』は許斐剛氏が1999年~2008年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していたテニス漫画。現在は、掲載誌を『ジャンプスクエア』に変え、新シリーズ『新・テニスの王子様』が連載中。

(文/青山美乃@HEW

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