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毎年クリスマス恒例の音楽番組「クリスマスの約束」(TBS系)が今年の12月25日深夜にも放送されたが、なんとオープニングとエンディング以外は総集編という異例の構成。ファンの間に動揺が広がっている。

同番組は、2001年より毎年12月25日前後の深夜に放送されている音楽特番。小田和正をメインアーティストに迎えて、豪華ゲストが集結。一夜限りのコラボレーションを繰り広げるという内容で、毎年楽しみにしているというファンも多い。

2014年は、JUJU、スキマスイッチ、夏川りみ、細野晴臣といった11組のゲストの出演が事前に発表された。またゲストのひとりである女優の松たか子が大ヒット曲「Let It Go~ありのままで~」をテレビ初解禁するのではないかとの注目が集まっていた。

ところが、実際に2014年の「クリスマスの約束」で放送されたのは、なんとほとんどが過去の放送での名場面。オープニングに出演者皆で井上陽水「最後のニュース」、エンディングにチャールズ・チャップリン「スマイル」の2曲を歌った以外に新たな演奏シーンはナシというほぼ総集編といっていい内容で、ファンはがっかり。ネット上で、

「ほとんどダイジェストじゃないか」
「楽しみにしてたのになんだこれ」
「総集編なら総集編で、事前に説明すべき」

と嘆く声が噴出。「過去の名シーン満載でうれしかった」という意見もあるものの、事前に総集編との説明がなかっただけに、新作を期待していたファンは物足りなく感じてしまったらしい。この予想外の事態にファンの間では、「体調でも悪かったのかな?」と小田を心配する声や、はたまた「収録された撮りおろし映像がなんらかのトラブルで急きょお蔵入りになってしまったのではないか」と疑う声まで飛び出している。

なお、今年はTBSの公式サイトで11月、同番組の観覧募集の中止が発表されるなど「例年となにか違う」と感じさせる予兆はあった。当時掲出されていた発表では、「お約束することは出来ませんが、来年以降、また皆様と一緒に番組を作りたいと考えております」と伝えられていたが、来年こそは新作映像に期待したい。

(文/原田美紗@HEW

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