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国民的アニメ「サザエさん」1月4日放送回で、"花沢さん"こと花沢花子役をこれまでの声優・山本圭子ではなくアニメ「クレヨンしんちゃん」のマサオくん役などを務める講談師で声優の一龍斎貞友(いちりゅうさい ていゆう)が務めた。

花沢さんは、おさげ頭が特徴的なカツオのガールフレンド。これまで花沢さんの声優は山本が担当してきたのだが、1月4日放送回で登場した花沢さんは山本の声より少し高い。放送中からネット上では、「花沢さんの声おかしくね?」「なんか声が違うんだけど」「マサオくんに聞こえる」と驚く視聴者の声が上がっていた。
視聴者が違和感を覚えるのも仕方ない、エンディングのクレジットには、花沢さんの声優として一龍斎の名前が記載されていた。一龍斎は、「クレヨンしんちゃん」のマサオくんや「ちびまる子ちゃん」の"母親"ことさくらすみれ、「忍たま乱太郎」のしんべヱなどの声を務める講談師。どうやら年が変わったタイミングで、キャストが交代したのか?

確かに現在の「サザエさん」の声優陣は、マスオさん役の増岡弘が78歳、フネさん役の麻生美代子が88歳、タラちゃん役の貴家堂子が73歳と高齢化が進んできている。「ドラえもん」もキャストの多くが70代間近となった2005年に主要キャラクターの声優を一新していたことからも、「サザエさん」の声優陣も世代交代をしたとしてもおかしくない。

ファンは「声優交代か」と騒然としていたが、その後、今回の一龍斎貞友は正式な交代ではなく、あくまで体調不良の山本の代役だと報じられた。ひとまず安心......ではあるが、あらためてファンは、"いつも通りの「サザエさん」"のありがたさを感じたようだ。

【※おわびと訂正】
初出時、山本さんと一龍斎さんが正式にキャストを交代したという表現が本文に含まれていました。ご迷惑をおかけしました読者ならびに関係者各位に深くおわび申しあげるとともに、こちらに訂正させていただきます。

(文/木村彩乃@HEW

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