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お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が1月13日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で、サザンオールスターズのパフォーマンスが政治団体などから抗議を受けている件についてコメント。サザンオールスターズのボーカル・桑田佳祐を「どれだけ日本中を明るくしてきたか」と擁護した。

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爆笑問題, 太田光/Hikaru Ota, January 29, 2007 : Japanese comedian Hikari Ota, member of the comedy duo Bakusho Mondai, speaks during an interview in Tokyo January 29, 2007. Ota is a rare breed in Japan, where political satire is uncommon among mainstream entertainers. REUTERS/Michael Caronna (JAPAN) [2100]
写真:Reuters/AFLO


昨年の大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」に桑田は、横浜での年越しライブ会場から中継で出演。楽曲「ピースとハイライト」を披露したが、「都合のいい大義名分(かいしゃく)」といった歌詞の内容やヒトラーを彷彿(ほうふつ)させるような桑田のチョビヒゲ姿などから、一部の視聴者が「安倍晋三首相を批判しているのではないか?」と憶測。

また、桑田はその後もライブで、昨年11月に受賞した紫綬(しじゅ)褒章を無造作に扱ったり、日本国旗にバツ印をつけた映像を流したとして、東京・渋谷の所属事務所前で「不敬だ」と抗議活動が行われるという事態になっている。

太田は「爆笑問題カーボーイ」1月13日深夜放送回で、そもそも「ピースとハイライト」の歌詞は日本の政治について歌ったものではないと指摘。「要するに『アジア全体のもめ事は、長い20世紀の間に懲りたでしょ』って話じゃない」と自身の解釈を語り、「なんで安倍政権の話だって思うかね」とバッサリ。

太田は、「桑田佳祐がどれだけ日本中を明るくしてきたか、どれだけ日本中を勇気づけてきたか」と熱弁する。そして、サザンオールスターズの社会風刺は今に始まったことではないと語ると、相方の田中裕二も「紅白の舞台っていう目立つところだったから、そこで初めて知った人が多かったってことでしょ」とあいづちを打った。

(文/原田美紗@HEW

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