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ソロアイドル・武藤彩未が2月25日に新たな挑戦となるニューアルバム「I-POP」をリリースする。それに先駆け、アルバムのリードトラックとなる新曲「パラレルワールド」のミュージックビデオのオンエアが解禁、ならびにGYAO!にて独占先行配信を開始した。

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アイドルグループ・さくら学院の初代生徒会長(リーダー)を務めたあと、ソロアイドルとしての活動をスタートさせた武藤彩未。2014年4月にはファーストオリジナル・アルバム「永遠と瞬間」でアルバムデビューを果たしている。

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武藤彩未 新曲「パラレルワールド」ミュージックビデオのワンシーン


これまでの武藤といえば、現代アイドルポップとは一線を画す"80年代っぽさ"。自身も大好きだと語る80年代のアイドルソングの魅力を存分にちりばめた楽曲で話題となっていた。しかし、今回MVが発表された「パラレルワールド」は、なんとEDM。ダンサブルでポップで高揚感のあるサウンドに武藤の透明な歌声が乗った、新機軸といえる曲に仕上がった。

数々の映画やアニメーション作品で知られる映像制作会社ROBOTが手がけた今回のMVも見応え充分。アナログ感とマンパワーにこだわったという映像は、30人のダンサーチームが1人1つ赤い"箱"を持ち、それを次々に並べて武藤彩未が歩く通算200メートルもの"道"を作り続けるという。箱の重量は約5キロで、それを並べてはその上を武藤が歩き、通過し終わったらまた箱を運び......をシームレスに繰り返す撮影はリハーサルを含め約2日間におよんだ。さらに今回、武藤はワイヤーアクションに挑戦。地上7メートルの高さに吊(つ)られての演技となるが、ほとんど未経験にもかかわらず武藤は数回の試行で動きをマスター。映画などで活躍するワイヤーチームもびっくりのバランス感覚だったという。

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ワイヤーアクションに挑戦


しかも、これが4分50秒の"長回し"ワンカット撮影で行われたというから驚きだ。武藤の動き、ダンサーたちの箱を積み上げる統制のとれた動作、照明、ワイヤー操作、そしてカメラのひとつでもタイミングが合わなければ最初からやり直しというシビアな撮影。にもかかわらず武藤は撮影中1度もミスがなく、深夜にもおよぶ撮影でも一度も疲れた姿を見せなかったらしい。

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4分50秒の"長回し"ワンカット撮影


同曲も含め、セカンドアルバム「I-POP」収録の新曲は昨年末に行われたワンマンライブで披露されているが、骨太のバンドサウンドをフィーチャーしたロックチューンもあるなどこれまでのイメージを覆すような意欲作が多い。アルバムデビューから1年足らずだが、数々のワンマンライブに加え、日本最大級のロックフェス「ROCK IN JAPAN FES 2014」出演、世界も注目するジャパニーズ・ポップカルチャーの祭典「もしもしにっぽんFestival 2014」出演など経験を積んだ彼女。
4月29日には、自身最大規模となる、渋谷公会堂での初のホール公演開催も控えており、2015年は新たな一面を見せ、さらなる飛躍を遂げるのは間違いないだろう。

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本作「パラレルワールド」が収録されるセカンドアルバム「I-POP」(2015.2.25 リリース)


(文/大木信景@HEW
写真:トレンドニュース

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