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ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が3月19日、オリコンランキングがチケット付きCDの合算集計を終了した件について、自身のブログでコメントした。

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鬼龍院翔/Sho Kiryuin(Golden Bomber), Apr 28, 2013 : 日比谷公園でラジオの公開収録に臨んだゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん=2013年4月28日撮影
写真:まんたんウェブ/アフロ


3月16日、オリコン・リサーチは、同社が発表している音楽ランキングにおいて、コンサートチケットとセットで販売されているCDについては6月1日付けランキングより集計に含めないと発表 した。理由として、「セット販売されるCDの価格が市販の通常盤CDの価格と大きく乖離(かいり)してきたため、合算集計する合理性がなくなっている」「実態としてコンサートチケットの付属品となっている」ということを挙げている。
鬼龍院はこのニュースに触れ、コンサートチケットをはじめとしたさまざまな特典の"付属品"と化しつつあるCDの在り方について、あらためて考え悩んだ模様。
「自分以外の人の発売方法について触れてしまいそうになることは極力書かないようにします」ということで、「本人が手売りするイベントも極端な見方をすれば特典みたいなもの」「CDを買うことに特典を完全に無くすなんてことははじめからできなかったのかもしれない」とだけ自身の意見を述べた。そのうえで「僕の結論は、みんなが楽しめる、損した気分にならないCDを売るってこと」とゴールデンボンバーの今後の方針を語っている。

鬼龍院は音楽と特典との関係性についてかねてより思案しており、昨年8月には、ゴールデンボンバーの楽曲「ローラの傷だらけ」のCDを、握手会の参加券などの特典を一切つけずにリリースするという試みを行っている。結果これまで特典付きで販売したシングルに比べて売上は激減したが、鬼龍院は「誤解を恐れず言うと、僕たちのCDの売り上げ枚数でいうと音楽は特典に勝てない」と実状を真摯(しんし)に受け止めていた。

(文/青山美乃@HEW

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