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前歯がキュートなマスコットたちが繰り広げる、ゆる~いショートアニメ「ノンティ」。いつもは超マイペースなノンティと超冷静なダニーのかけあいでトークが展開していくのだが、第21話にして新キャラクターの"ヘッディ"が登場。担当声優の名前は伏せられているが、同アニメ公式Twitterによると「2015年ブレイク必至と呼び声高い、あのアーティスト」とのこと。その正体は......?

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ゆる~いショートアニメ「ノンティ」 新キャラクターの"ヘッディ"(左)
写真:トレンドニュース


ノンティ#21「冷凍庫」編


ノンティ#22「CD」編


■ヘッディの声優は「"水カン"のコムアイ?」 の声

4月6日、動画サイト・GYAO!にて、「ノンティ」の最新話、第21話「冷凍庫」編が公開された。キノコのような姿とまつげがかわいい新キャラクター・ヘッディが、すぐ居眠りしてしまうノンティをお説教......というストーリーなのだが、このヘッディの声、どこかで聞いたような? 「わかった? 寝たらダメだからね!」などセリフ自体はちょっとツンツンしているが、ちょっと舌足らずな甘い喋(しゃべ)り方は一体......? どうもこのヘッディの声優は、音楽ユニット・水曜日のカンパネラの"コムアイ"だと思われる。

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「水曜日のカンパネラ」主演・歌唱担当のコムアイ
写真:トレンドニュース


水曜日のカンパネラ(以下、水カン)とは、主演・歌唱担当のコムアイとサウンドプロデュースのKenmochi Hidefumi、そしてマネジャーやディレクターに近いその他の業務を担うDir.Fの3人からなるユニット。2012年夏にYouTube上で初のデモ音源「オズ」「空海」を配信し、活動を開始した。ちなみにこの意味深なグループ名の由来のひとつは、「水曜日に打ち合わせが多かったから」だそうだ。

水曜日のカンパネラ 「ナポレオン」


■コムアイの趣味は、鹿の解体!?

曲やMVに触れただけだと、透明感ある歌声から、コムアイにはなんとなくふわふわした不思議ちゃん的なイメージを抱いてしまいそうだが、それはちょっと違う。確かに浮世離れした部分はあるのだろうが、実はコムアイ、かなりバイタリティにあふれた女性なのだ。
まずひとつにコムアイの趣味は、"鹿の解体"。一体どういう意味かと思われそうだが、言葉の通り、コムアイは鹿の解体に深い感心を抱いており、生き物が食べ物へと変わる意味について伝えるべく、なんとライブイベントでも何度か自ら鹿の解体を披露。昨年1月には、ファンイベントとして鹿の解体ツアーを開催している。

ほかにもコムアイは、高校時代はいくつかの非政府組織(NGO)や民間非営利団体(NPO)の活動に関わったり、キューバを旅して同世代100人のチェキスナップ撮影とインタビューを敢行したりと底なしの行動力をもつ。ライブでも、ステージから客席にお菓子をばらまいたり、ミニちゃぶ台をひっくり返したり、キン肉マンのマスクをかぶって2階席から紙吹雪をまいたり、自由に動きまわっている。客イジリなどMCも軽快で、近寄りがたい不思議ちゃんどころか、コミュニケーション能力の塊。ライブ中、観客は皆、天真爛漫(てんしんらんまん)なコムアイに恋をしている。

歌で全てを伝えるシンガーというよりは、コムアイは、パフォーマーやエンターテイナーに近い。"主演"担当とはよくいったもの。その生き方がすでになにかひとつのメッセージになっているのだ。

今回の「ノンティ」は、そんなコムアイが新たな表現の場として声優を選んだということなのか。コムアイ側からのヘッディ役に関する正式なアナウンスはまだないが、天性のエンターテイナーが声優初挑戦でなにを感じたのか。コメントが待たれる。

(文/原田美紗@HEW

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