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お笑いコンビ・8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」に続き、中高生の間でいま大人気なのが「本能寺の変」という歴史をテーマにしたリズム動画。この"歴史とダンス"を融合させた、エンタメダンスユニット『エグスプロージョン』とは何者なのだろうか。

「本能寺の変」 踊る授業シリーズ第一弾! エグスプロージョンチャンネル>>



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「本能寺の変」が人気のエンタメダンスユニット『エグスプロージョン』
(C)吉本興業/エグスプロージョン


■その正体は芸人ではなくダンサー!?

今年3月末に「踊る授業シリーズ」【踊ってみたんすけれども】第1弾として、「本能寺の変」というタイトルの動画がYouTube上にアップされた。動画のなかで、本能寺の変とは「織田さんが家臣の明智にシバかれる話」「どうして~? どうして~? どうして織田はシバかれた~ん?」と、コミカルに説明した歌に合わせて学ラン姿の男性ふたりがダンスを披露している。「本能寺の変、本能寺の変......」と連呼するサビ、そして無表情なのにダンスはキレキレというギャップが中毒性を生むのか、わずか3カ月足らずで動画の再生数はなんと300万回を突破した。

この「本能寺の変」を踊る、おばらよしおとまちゃあきの男性ふたり組、『エグスプロージョン』とは何者なのか? 実は彼らは、お笑いコンビではない。ダンスの指導や、森山直太朗はじめ数々のアーティストの振り付けを担当するプロのダンスユニットなのだ。
「踊る授業シリーズ」を始めたのは、歴史好きのまちゃあきが「歴史の面白さをわかりやすく伝えたい」と考えたから。同シリーズは、「本能寺の変」のほかにも第2弾、第3弾として、「ペリー来航」「島原の乱」が現在公開されている。

「ペリー来航」 踊る授業シリーズ第二弾!feat. トレンディエンジェル斎藤 エグスプロージョンチャンネル>>


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トレンディエンジェル 斎藤とコラボした、踊る授業シリーズ第2弾「ペリー来航」
(C)吉本興業/エグスプロージョン


■「楽しく学べる」「頭から離れない」 歴史の勉強になるリズムネタ?

流行の裏側には、歴史の勉強ができるという要素が大きく関わっているかもしれない。ただでさえリズムネタは若年層にヒットしやすいと言われているが、小中高生はまさに学校で史実を学んでいる最中。お笑いネタをまねしたり笑ったりしているうちに歴史を覚えられるなんて、子供たちにとっては願ったりかなったりだろう。勉強も兼ねて「踊る授業シリーズ」を見ているファンもいるようで、動画には、

「歴史を覚えるのが苦手だったのですが、これを見て覚えることができました」
「どんな教科書や参考書よりも、わかりやすいと思いました。少しでも笑いを入れると、ここまで理解しやすくなるもんなんですね」
「楽しく学べるということは、とても素晴らしい!!」

といったコメントが寄せられている。また、Twitter上では「子供に見せる」という親の声も多く見られた。

ネット発で注目を集めていったエグスプロージョンだが、6月10日放送の「スッキリ!!」(日本テレビ系)では「本能寺の変」をついにテレビ初披露した。Twitter上では、

「本・能・寺・の変♪ このフレーズ、今日1日頭ん中でぐるぐる回ってるぅ」
「頭から離れません。......助けて(笑)」
「絶賛中毒なうwwww」

といった声が続々と上がり、さらに中毒者を増やした様子だ。

歴史とリズムの組み合わせで、若年層の心をがっちりつかんだエグスプロージョン。もしかすると、今後は教育番組でおなじみの顔になるかも? なんにせよ、今もっともチェックしておくべき1組だろう。

(文/原田美紗@HEW

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