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ロックバンド・ムーンライダーズのメンバーである武川雅寛が、急性大動脈解離で緊急手術を受けたことがわかった。6月25日、同バンドのFacebookアカウントが発表した。

同バンドの報告によると、武川は6月18日朝、自宅で体調不良を訴えて救急搬送されたという。そして搬送先病院での検査の結果、急性大動脈解離の診断を受けて、緊急手術を行った。武川は6月25日現在も集中治療室で闘病中とのこと。

手術にともない、武川は自身のソロコンサートだけでなく、予定していた加藤登紀子、あがた森魚のコンサートへの出演もキャンセルすることになった。ムーンライダーズのFacebookアカウントは、「楽しみにしてくださっていた皆様には大変に恐縮ですが、何卒ご理解を賜われますと幸いです」とファンに理解を求める。そして、武川について「ムーンライダーズのメンバーとしてはもちろんですが、1970年代よりロック系ヴァイオリニストの草分けとして多数のセッションに参加し、その人柄と確かな音楽性で多くのミュージシャンの信頼を得、ステージで、スタジオで、素晴らしい音楽を生み出して参りました。もちろん、まだ長い道の途中です」とつづり、「私たちは、これからも武川"くじら"雅寛のヴァイオリンを、トランペットを、マンドリンを、音楽を、心より、必要としています」と語った。経過については、機会を見てまた発信していくとのことだ。

急性大動脈解離は、大動脈の内側に亀裂が生じ、大動脈壁が内膜と外膜に分かれてしまうという病気。

参照:町田市民病院公式サイト

(文/原田美紗@HEW

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