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早見あかり演じるヒロインの女子高生・小泉さんが友人たちと大好きなラーメンを堪能するドラマ「ラーメン大好き小泉さん」が、深夜枠にも関わらず視聴率が好調。7月18日に惜しまれながら最終話が放送された。小泉さんのクラスメイト・中村美沙役の古畑星夏も評判のひとつで、ツインテール姿のモテ系美少女、ちょっぴりワガママな美沙をキュートに演じて話題を呼んだ。

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古畑星夏(ふるはた・せいか)


ティーン向けファッション誌『Seventeen』の人気モデルである古畑は、近年女優としての活動もスタートさせた。彼女の所属する芸能事務所には、新垣結衣や長谷川京子、川島海荷といった人気女優が多数在籍しており、つい最近では、清水富美加がNHK連続テレビ小説「まれ」出演をきっかけにブレイクを果たした。清水に続き、古畑もスターダムへの切符を手に入れるか? ネクストブレイク女優が、出演作を通した意外なラーメン愛や将来の夢を明かしてくれた。

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ドラマ「ラーメン大好き小泉さん」ツインテール姿のモテ系美少女
(C)フジテレビ


■ラーメンのすする量まで話し合った

「『小泉さん』シリーズ化希望です! おいしいラーメンもっと食べたいです! それにあかりちゃん、(美山)加恋ちゃんと仲良くなれたから皆でもっと撮影したい。あかりちゃん、あんなクールな感じなのに意外と笑いのセンス高いんですよ。いつも変顔とか変な動きで私たちを笑わせてくれました。3人でグループLINE作って、一緒に焼肉行こうねって言っているんですよ。......って、そこはラーメンじゃないんですけど(笑)。

ドラマで心がけたのは、視聴者の皆さんのおなかをすかせるような演技をするってことです。おいしく見せるには麺を1回でどのくらいの量すすればいいのか、チャーシューはどう食べたらいいのか、スープはどう飲んだらいいのか、食べ終わった後の『はぁ~っ』っていう表情は......。現場の皆でいろいろ考えました。結論としては、ラーメンをおいしく見せるのに大事なのは"勢い"ですね! 最高の『ズルルッ』って音を出すために、何回も練習しました。かわいい食べ方じゃなくて、おいしく見える食べ方を追求しています。

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古畑星夏(ふるはた・せいか)


あと美沙のハイテンションをキープするのも難しかったです。ぶりっこっぽいし私とは逆の性格かな。私はプライベートではツインテールしないし(笑)。テンションが高いキャラはやりすぎるとうそ臭くなっちゃうし、そのバランスが難しかったです。でもいつも元気な美沙ですけど、2話では失恋で落ち込むシーンもあったんです。普段の姿との対比を表現するのは大変だったけど、監督さんに褒められてうれしかったな。視聴者の方から『美沙ってただのワガママな子だと思っていたけど、こういうところもあるんだ』って感想も受け取りましたし。美沙の空気をガラッと変える破天荒さは、演じていて楽しかったです」

■"ラーメン大好き古畑さん"のオススメは?

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古畑星夏(ふるはた・せいか)


「美沙はそんなにラーメンに詳しくないキャラクターでしたが、私はもともとラーメン好きなんです。親戚のおじさんがラーメンを好きな影響で、すっごくマニアっていうわけじゃないけど、同世代の女の子たちと比べたら詳しい方じゃないかな。『ラーメン二郎』も好きなんですけど、1話では小泉さんと悠(美山演じる大澤悠)だけで二郎食べに行っちゃった......。収録した八王子野猿街道店2っておいしいらしいのに! 超うらやましかった~!

最近プライベートで行って『これハマりそう!』と思ったラーメンは、『麺処 井の庄』。二郎みたいなガッツリ系と、辛い系でトッピングが2種類あるんです。野菜がシャキシャキで、麺は太くてスープはこってり......。基本的に家系とか、こってりしたラーメンが好きなんです。でもラーメンだったらチェーン店のラーメンでもなんでもおいしく食べちゃう! ラーメン自体がそもそも大好きなんです。でもモデルの仕事をさせていただいているんで、ラーメンを食べた翌日はサラダだけにしたり、ヨガに行ったり、気をつけています。たまのラーメンを楽しみに暮らしていますね(笑)。ラーメンはちょっとしたごちそうです」

■バカリズムと共演希望

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古畑星夏(ふるはた・せいか)


「演技のお仕事はこれからもいろいろ挑戦していきたいです。本当は始め、演技はあまり好きじゃなかったんです。演技レッスンに行く理由も、マネジャーさんに勧められたからっていうそれ以上でもそれ以下でもなかったし、どうサボろうって考えたときもありました(笑)。演技に苦手意識もあったし、お芝居だとしても人前で感情をさらけ出すなんて無理と思っていて......。でもここ1年くらいかな。演技好きだなって思えるようになりました。演技が楽しいっていう感覚がそれまでずっとわからなかったけど、最近はこの感じかな? と思えるものをつかめたかな。考えてみたら、自分と違う人格になれるってすごいですよね。今は演技が大好きです。

今の課題は、自分の得意な演技や役を見つけること。なにか強みを持ちたいんです。あとは賞をとりたい! 今は演技に自信がないけど、賞をとれたら気持ちが変わると思うから。それでいつか、いろんな顔ができる女優さんになりたいです。いろんな人格を演じていて逆にちょっと怖い......みたいな。そういう存在に憧れますね。だから今からあまり○○系の女優さんになりたいってガッチリ道を決めてしまうことはしたくないんですけど、アクションは絶対やってみたい! ワイヤーアクションとか、銃を使う役とか! チャレンジ精神を忘れない、かっこいい女優さんを目指しています。

あとは、私、バカリズムさんのファンなんで、いつかバカリズムさん脚本のドラマに出演させていただきたいなと......。バカリズムさん脚本のドラマでバカリズムさんと共演したい(笑)。一見自然な演技だけど、合間でクスッと笑えるような雰囲気のコントにも挑戦したいな。とにかく今はなんでもチャレンジ! ですね」

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古畑星夏(ふるはた・せいか)


キラキラと目を輝かせながら、ラーメンや女優としての夢について語る古畑。女優の道は、まだ進み始めたばかり。チャレンジ精神旺盛な彼女が次はどんな壁を越えていくのか。期待は尽きない。

◆古畑星夏(ふるはた・せいか)
1996年7月8日生まれ、東京都出身。ティーン向けファッション誌『Seventeen』の専属モデルを務める。昨年秋クールのドラマ「きょうは会社休みます。」(日本テレビ系)では、綾瀬はるか演じる主人公・青石花笑の恋のライバル・鳴前ひろ乃役を好演した。
座右の銘は、「自分らしく」。周りと自分を比べてあせったときは、この言葉を思い出す。

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古畑星夏(ふるはた・せいか)


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古畑星夏(ふるはた・せいか)


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古畑星夏(ふるはた・せいか)


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古畑星夏(ふるはた・せいか)


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古畑星夏(ふるはた・せいか)


(取材・文/原田美紗@HEW、撮影/蔦野 裕)

トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。

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