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ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」シリーズなどで知られる脚本家・橋田壽賀子さんが8月20日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」で、脚本家引退をにおわせた。

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橋田壽賀子/Sugako Hashida, May 10, 2015 : =2015年5月10日撮影 「第23回橋田賞」の授賞式
写真:まんたんウェブ/アフロ


今年90歳を迎えた橋田さんは、昨年10月より"終活"をスタートさせた。ハンドバッグを120個ほど処分したり、30個にもおよぶ眼鏡のコレクションを外国に寄付するなどして、そろそろ持ち物の整理も一段落するという。

また、橋田さんは脚本家人生の終活についても言及。「今のテレビドラマを見ていて脚本を書きたいと思わなくなりました。もう私の時代じゃないなっていう気はしていますね。若い俳優さんも知らないし、それじゃ脚本は書けませんよ」と胸の内を明かし、「今のテレビドラマはミステリーとどこ見ても不倫みたいな感じだし、もうなんでもないホームドラマは生きられない時代になった気がするんですよね。だったらもう辞めてもいいなっていう気はします」と考えを述べた。橋田さんは「締め切りがない暮らしに何十年も憧れてたんです」「50年間毎日締め切りに追われて。それから解放されたいと思っていて、やっと解放されたんです。この解放感はないですね」と晴ればれとした顔で語った。

(文/原田美紗@HEW

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