ここから本文です

元プロレスラーの佐々木健介が約1年半ぶりに再開したブログで、妻であるタレント・北斗晶の乳がんが告知されてからこれまでを振り返った。

サムネイル

佐々木健介/Kensuke Sasaki and 北斗晶/Akira Hokuto, May 25, 2015 : 映画「夫婦フーフー日記」(前田弘二監督)のイベントに登場した佐々木健介さん(左)と北斗晶さん=2015年5月25日撮影
写真:まんたんウェブ/アフロ


佐々木は、北斗との結婚20周年記念日である10月1日にブログを復活させた。北斗の乳がんが告知されたのは7月7日だそうで、「車で待機していた俺に『乳癌になっちゃったみたい!』と車に乗り込んで直ぐに本人から伝えられた時、あまりの衝撃に頭が回らず...すぐに言葉が出てきませんでした」と回想する。検査ミスの可能性も考えて専門の病院で改めて検査することを決めたが、「内心は《チャコが死んでしまうかも!》 と考えた時、恐くて恐くて心も体も震えました」と不安な気持ちだった。(※チャコとは、北斗晶の愛称)

息子たちには、母の病気について伝える前に「観て欲しいDVDがあるんだ」と映画『余命1ヶ月の花嫁』を見せた。映画を見終わった後に「実はママは映画のこの人と同じ病気なんだよ」「この映画の子は残念な結果になってしまったけど、死んでしまう可能性もある怖い病気だから、ママも癌に負けない様に戦うからみんなで協力して頑張らなければいけない。みんなで力を合わせないとな!」と伝えたという。

そして9月24日に受けた右乳房全摘出手術の前、北斗は「大丈夫だよ! パパ。 オッパイ片方なくなっても、いつか今よりデッカいロケットおっぱいを作ってやるから!」と涙を流しながらも笑顔で懸命に夫を励ました。そのとき佐々木は、「俺、チャコが癌告知されてからどんな顔してたんだろう? なんで1番辛いチャコに俺、心配されてんだろう? 無理に笑って、いつもの強い口調で喋るチャコが可哀想で、、、俺が守らなくて、誰が守るんだよ!とハッとしました」「こんな思いは2度とさせたくない。どんな病気でも、家族はそう思うもんです」と決意した。

手術は成功したが、これから抗がん剤治療が始まり、がんとの本格的な闘いが始まる。佐々木は「今は大きな夢より小さな夢でいい、小さくても長ければ長いほどいい。1日でも多く一緒に居られる様に。爺さんと婆さんになれる様に」と願った。

さまざまな思いがあふれだしたということだろうか、佐々木は最後に「このブログの下書きをするのに...俺、14時間かかっちゃいました」と語っている。

(文/原田美紗@HEW

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ