ここから本文です

今年9月24日に胆管がんで亡くなった女優・川島なお美さんが受けていたという民間療法について、夫のパティシエ・鎧塚俊彦さんが本音を明かした。

サムネイル

鎧塚俊彦/Toshihiko Yoroizuka, Oct 02, 2015 : 女優の川島なお美(本名・鎧塚なお美)さん(享年54)の告別式。10月2日
写真:毎日新聞デジタル/アフロ


川島さんは闘病生活の中で、抗がん剤などによる治療ではなく、「電磁波による邪気をとりのぞく」(2014年7月5日のブログより)といった民間療法を採用していたため、没後はネット上で「一般的な治療を受けたほうがよかったのではないか」といった声が上がり、議論が巻き起こっていた。

そういった意見に反応したのか、鎧塚さんは12月15日に「癌医療に関する様々なご意見ありがとうございます」とFacebookに投稿。「この度の女房の癌がかなり進行している状況において様々な医師を訪ね歩いた中で両極端な医師の見解について・・ とある大病院の医師による『どうみても負け戦です。後はどう敗戦処理を考えるかだけです。』という人情味の全くない冷たい見解の医師 ある民間医療の『必ず治りますから希望をもって諦めずに治癒をしましょう』と言って高額な治療を勧めてくる一見人間味溢れる医師」と明かした。

鎧塚さんは「藁をもすがる患者とその旦那にとってどちらが名医でどちらが薮医者だったのでしょうか?私には今となっても結論はみいだせません」とつづった。また「自分自身が選択し納得して進めた治療が正解であり、そこに心をもって寄り添ってくれた医師こそが名医なのでは?と思います」というファンのコメントに、鎧塚さんは「本当にその通りだと思います」と返している。

(文/原田美紗@HEW

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ