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2015年12月8日に10周年を迎えたAKB48。近年はグループ内での"世代交代"に注目が集まっており、2016年3月28日には1期生である高橋みなみがついに卒業することが決定している。小嶋陽菜や柏木由紀といった、グループ黎(れい)明期からの立役者が卒業について言及する機会も増えている。2005年12月のデビューから3年間、AKB48の前半期に加入した第1~7期生のメンバーたちは、卒業についてこれまでどのように語っているのか、一部をまとめてみた。

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AKB48, Dec 30, 2014 : 第56回 輝く!日本レコード大賞
写真:毎日新聞デジタル


■AKB48・小嶋陽菜(1期生)
2014年の総選挙での「卒業発表しようと思いました小嶋が、しませーん!」スピーチなど、"卒業しそうでしない"状況を自らネタにしている小嶋。2015年12月放送の番組では、卒業プランを立てているとしつつも、詳細は隠し続けた。エンターテインナーなだけに、あっと驚くタイミングでの卒業発表を綿密に計画しているのかも?

■AKB48・峯岸みなみ(1期生)
小嶋とともに、グループに残り続ける数少ない1期生。卒業や卒業後については「主演映画『女子高』(来春公開)がガツンと当たったら女優として......」「30歳手前で業界の裏方さんと結婚する」のように冗談めかして語ることが多い。ただ2015年の総選挙では「最後にまた16人で歌いたい」とラスト出馬をにおわせる発言もあった。

■NMB48・梅田彩佳(2期生)
現在はNMB48で活動中。2015年7月16日にはブログで、卒業について「正直。昔より近いのは事実」と告白していたが、その1週間ほど前、同月6日にはTwitterで「卒業しませんまだ。やることあるし」と断言していた。"やること"が終われば卒業はするが、それはなかなか大きな課題だという状況なのかもしれない。

■AKB48・柏木由紀(3期生)
2015年6月放送のバラエティ番組で、「卒業については最近すごく考えている」としたうえで、「辞めた先輩たちも自分の意思だけで辞めたわけじゃない」と卒業はメンバー本人の一存で決まるものではないと明かしていた。同年8月にお披露目された新姉妹グループ・NGT48と兼任しているだけに、同グループが軌道に乗るまでは卒業は難しそうだ。

■AKB48・渡辺麻友(3期生)
渡辺も柏木と同じく、番組で「自分の勝手な判断じゃ卒業できない。AKB48の状況次第」と語っている。だがやはり卒業を意識はしているそう。2015年8月には卒業後の展望について、番組で「お芝居を真剣にやりたい。AKB48の仕事をしていると、ドラマや舞台に入れない」と話している。女優転身のためには、いつ卒業しても早すぎることはないだろう。

■HKT48・指原莉乃(5期生)
バラドルとしてテレビで見ない日はないほどの大活躍を見せており、卒業後の活動も安泰そう。ただ"卒業は本人の一存で決まるものではない"というルールを考えると、HKT48劇場支配人という立場と圧倒的な知名度から、しばらく卒業はなさそうか。指原に並ぶ人気と知名度のメンバーが増え、HKT48の人気もより上がったとき、電撃発表がありそうだ。

■NGT48・北原里英(5期生)
2015年3月にNGT48への移籍とキャプテン就任が発表された。キャプテンという立場上、柏木以上に、卒業はNGT48次第となってきそうな様子。ただ新グループの重要ポジションについたことは、アイドルとして伸び悩んでいた北原にとって大きなチャンス。将来気持ちよく卒業を迎えるために、NGT48での活動に前向きに取り組むだろう。

■AKB48・岩佐美咲(7期生)
ソロの演歌歌手としても活躍。2014年1月発売のシングル「鞆の浦慕情」で初のオリコン週間シングルチャート首位を獲得するなど、活動は順調そうだ。2016年1月30日には東京・浅草公会堂で初のソロコンサートを開催することが決定しており、ひょっとするとこちらの集客具合が岩佐の卒業への決断に大きく関わってくるかもしれない。

結成から3年以内に行われたオーディションに合格した108名のうち、卒業発表もなくグループに現在残っているのはわずか21名。AKB48・高城亜樹が2015年12月に卒業発表をしたことで、AKB48第6期生はまもなく全員が卒業することになる。そして宮澤佐江は12月16日、『2015 FNS歌謡祭』(フジテレビ)にて、AKB48グループからの卒業を発表。気づけば知っている顔が全員いなくなり......という日も、そう遠い未来ではないようだ。

(文/原田美紗@HEW

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