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漫画『テニスの王子様』の作者である許斐剛氏が、約18万個ものチョコレートが集まるバレンタイン企画を2年ぶりに開催すると発表した。


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提供:アフロ


『テニスの王子様』(以下、『テニプリ』)は、中学テニスを描いたスポーツ漫画のシリーズで、現在は月刊漫画雑誌『ジャンプSQ.(スクエア)』(集英社)にて『新テニスの王子様』が連載中。個性豊かな美形キャラクターたちも人気の一因なだけに、毎年バレンタインデーになると、キャラクター宛のチョコレートが集英社に大量に届けられる。

例年チョコレートの数はキャラクターごとに集計されて後日発表されることになっており、『テニプリ』ファンにとってバレンタインは一大行事。自分のお気に入りのキャラクターを1位に押し上げようとファンが奮闘し、なんと2014年にはチョコレートの総数が18万個を上回った。また同年は、許斐氏がTwitterで公開した、チョコレートが詰まった大量の段ボールが集英社地下倉庫を埋め尽くしている写真も話題となり、『テニプリ』ファンに限らず多くのアニメ・漫画ファンが注目する大イベントとなっている。

しかし大変な熱狂は、いつしか作者や出版社側のキャパシティまで超えてしまった。2014年12月に『ジャンプSQ.』編集部の公式Twitterアカウントは、「大量の食品の管理対応、物流の負担の増加」を理由として、ハガキでの応募券制による人気投票に切り替えると発表した。

毎年恒例のお祭りに大きな変更があり、ファンは嘆いていたが、今年1月12日に朗報が届いた。許斐氏がTwitterで、バレンタイン企画の復活を発表したのだ。許斐氏は、「皆様が想いを込めてキャラへ贈って下さるチョコ等の受け入れ体制がジャンプSQ編集部と連携してしっかり整いました♪ 今まで通りバレンタインのチョコ等ジャンプSQ編集部に送って下されば、責任持ってキャラクターに届けます!!」とチョコレートの受け入れ体制が用意されたことを伝えた。

ファンはネット上で、

「チョコ送らないとテニプリバレンタインって感じしない」
「テニプリバレンタイン企画!!またやるんだ!今年は手作りにしてみようかしら」
「気合いしか入りません」
「テニプリバレンタイン企画って絶対大変なのにファンのために準備してくださった先生...相変わらずなんて優しい方なんだろう」

といった声を上げている。2年ぶんのエネルギーが一気にぶつけられるだけに、2016年度の『テニプリ』バレンタインはさらなる盛り上がりが期待できそうだ。

(文/原田美紗@HEW

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