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フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気コーナーである「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」のなかで、「ヴェーヴェーヴェー」の口歌とともに行う野球選手の細かいものまねでお馴(な)染みの360°(サブロク)モンキーズ。2015年11月、なんと杉浦双亮がプロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグplusのトライアウトに合格し入団を控えていることが大きな話題となった。晴れて野球の道へ足を踏み入れた杉浦だが、相方の山内崇は喜びつつも内心複雑なようで......? まさにコンビのこれからを模索中の今、ふたりに話を聞いてみた。

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 360°モンキーズ)


■コンビ結成20年で相方が消えた

山内「僕たちは高校1年生のときから一緒にものまねをしているので、もう25年くらい一緒にいます。ふたりとも帝京高校に通っていて、僕はサッカー、杉浦は野球をやっていたころからの付き合いです。だから来年でコンビを結成して20年になりますね。杉浦が愛媛に行ってしまうのは結構寂しい! もう自殺したいくらい......」

杉浦「『サブロク解散するの?』って聞かれることもありますが、解散はしませんよ!(笑)でも僕が向こうで野球をやるってなったら、山内は実質ひとりになってしまう......。もともと僕は小学校3年生でオヤジとキャッチボールを始めてから、プロになるのを夢見ていました。だけど特にプロに行くまでのチャレンジもせずに諦めてしまったことがずっと引っかかっていたんです。それで、40歳の節目を迎えるし、体が動くうちに自分がどのくらい野球ができるのか試してみようと思ってプロ野球の道に挑戦しました。そうしたら合格してしまった」

山内「でも、これって僕らにとったらチャンスかなって。このままずっと360°モンキーズをやっていても、変化が生まれないかもな......って思っていた時期だったし、いろいろどうしようかなと迷っていた部分もあります。だから、来年はお互い個々で頑張って、レベルアップしようと思います。すぐ戻ってくる可能性もありますしね」

杉浦「向こうでけがして、レベルダウンして戻ってくるって可能性もなきにしもあらずなんですけどね(笑)」

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 360°モンキーズ)


■記念受験のつもりで受けた

山内「アイランドリーグのトライアウトは、一番年上でも25歳っていうのがあったので、39歳の杉浦は受からないだろうなと思っていました。事務所も僕も、本人でさえも(笑)。『帝京にいたし、投げられるのは知ってるけれど、さすがにプロとなったらそりゃ受かんねえよ』って。だから頭悪い子がいい大学受けるような感じで、記念受験的に送り出したんです」

杉浦「合格発表は僕も直接聞いてないんですよ。最近ライザップを始めていて、ライザップ終わりに携帯にメッセージがたくさん来ていて、それで知った」

山内「僕もYahoo!ニュース見て知りましたからね。ヘタしたら杉浦より僕のほうが先に合格発表を知ってたんじゃないかなっていう」

杉浦「山内のツイートが早かった。『相方が受かりました!』って」

山内「ニュース見て最初に親に連絡しちゃいました。『ちょっと杉浦が野球受かっちゃったんだけど!』って。親は『すごいじゃない! でもあんたどうするの?』って(笑)」

杉浦「うちの場合は野球に触れたきっかけが父親だったので、すごく喜んでましたね。もういろんな人から『おめでとう』ってメッセージが来てたけど、僕は合格発表のこと全然忘れてたんですよ。だから驚いた」

■山内はもう俳優になるしかない!?

杉浦「僕は一度の人生でどのくらい夢を叶(かな)えられるんだろうと思って、野球の道に進むことを決意したんです。だから山内にもいろんなことにチャレンジしてみてほしい。お互いが別々の経験を経て、僕が愛媛から戻ってきたときに、コンビの活動に役立てていければいいなと思っています」

山内「僕はもうピンで何か新しいネタをやりつつ、俳優になるしかない......」

杉浦「全然お笑い芸人と違うじゃん(笑)」

山内「6日前までは『これからどうしよう......』って泣いてたんですけど、もう今はふっきれました」

結成20年にして新たな展開を迎えた360°モンキーズ。しばらくは各々別の道を進むが、新しい経験を積んでまた視聴者の前にコンビでの姿を見せてくれるだろう。

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 360°モンキーズ)


◆360°モンキーズ(さぶろくもんきーず)

右・杉浦双亮(すぎうらそうすけ)1975年10月11日生まれ、東京都出身。左・山内崇(やまうちたかし)1976年2月8日生まれ、八丈島出身。『とんねるずのみなさんのおかげでした』内のコーナー『博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~』で、バースの応援歌を口付さみながら行う野球選手のものまねで一躍有名に。座右の銘は杉浦が「一生」、山内が「かきくけこ(感動することに照れない、緊張感を楽しむ、くつろぐ、決断力、好奇心を持ち続ける)精神」。

(取材・文/HEW
(写真:トレンドニュース)

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>> 360°モンキーズが出演する、GYAO配信番組「ぶるぺん」

プロ野球独立リーグの年俸事情は? ぶるぺん(00:01:43)>>


細かすぎて伝わらないモノマネシリーズ1 ぶるぺん(00:01:36)>>


細かすぎて伝わらないモノマネシリーズ2 ぶるぺん(00:01:08)>>


その他の出演番組>>

・40歳の芸人がプロ野球選手を目指した訳
・40歳の新人選手にアノ人からメッセージが
・プロ野球独立リーグのトライアウトの内容

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