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俳優・中尾明慶が、小説家デビュー作『陽性』に込めた思いを明かした。

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中尾明慶/Akiyoshi Nakao, May 12, 2015 : 映画「鏡の中の笑顔たち」(喜多一郎監督)の完成披露試写会=2015年5月12日撮影
写真:MANTAN/アフロ


中尾は1月22日にブログを更新し、長編小説『陽性』での作家デビューを報告。「昨晩は嬉しさのあまり、近所の本屋さん、TSUTAYAさんを徘徊して、書店に並んでいるのを自らチェックしました」と処女作出版の喜びをつづった。

中尾は2013年に女優の仲里依紗と結婚し、同年10月に第1子男児が誕生した。息子の誕生も『陽性』執筆のひとつのきっかけだったらしい。中尾は「自分自身、息子の誕生、テロや事件、ニュースで見る悲惨な現実、命というものを深く考えるようになり、命の誕生をテーマに誰も死なないサスペンスを描きたいと思って素人ですが、挑戦しました。生きるためにある命。いつか必ず死がある命。それでも人は産まれてきて生きていくのです。そんな考えから書き出しました」と小説に込めたメッセージを明かした。

長編小説『陽性』は1月20日、双葉社から出版された。物語はトップアイドル・上原なつきの妊娠から始まり、なつきはマネジャーの出産への猛反対、さらにトップの座を奪おうとするライバル女優の画策、そして謎の人物"ティンカー・ベル"などに翻弄(ほんろう)される。

(文/原田美紗@HEW

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