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作家の乙武洋匡氏が、自身の不倫を公式サイトで謝罪した。また妻の仁美さんも「妻である私にも責任の一端があると感じております」と一緒に騒動を謝罪するコメントを発表している。

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乙武洋匡/Hirotada Ototake, Feb 19, 2013 : 映画「だいじょうぶ3組」(廣木隆一監督)完成披露会見に登場した乙武洋匡さん=2013年2月19日撮影
写真:MANTAN/アフロ


『週刊新潮』3月24日発売号は、乙武氏は3人の子供がいる妻帯者でありながら、"5股不倫"をしていたとスクープした。乙武氏は今夏の参院選で自民党からの出馬が有力視されているタイミングだっただけに、3月23日に速報が出るなり、このスキャンダルは大きな注目を集めてしまった。

乙武氏は翌24日、公式サイトに「『週刊新潮』の報道について」と題した文章を掲出した。「このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません。報道された私の行いは、これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません」と不倫を認めて謝罪している。

妻はかねて夫の浮気を知っており、話し合いも行っていたそう。乙武氏は「一生かかっても償いきれないほどの過ちであるにもかかわらず、妻は私を許し、やり直そうと言ってくれました。『夫として、父として、もう一度、あなたを家族として迎え入れたい』と言ってくれた妻に、今度こそ応えたいと思っています」と妻とのやり取りを明かし、「失った信頼を回復するのは決してたやすいことではありませんが、いま一度、自分を見つめ直し、家族と向き合っていく所存です」と宣言した。

また公式サイトでは、妻である仁美さんによるコメントも同時に発表された。仁美さんは夫が巻き起こした騒動を謝罪し、「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」とつづる。「今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました。本人はもちろん、私も深く反省しております」と夫と一緒になって騒動をわびた。

なお仁美さんも謝罪したことに対しては、ネット上でさまざまな意見が飛び交っており、「妻の鑑だわ。本当に、こんなできた奥様を傷つけたり手放したら罰があたりますよ」と妻の対応を称賛する声がある一方で、

「なんで奥さんまで謝罪してるんだ?旦那が女と遊びまくったのも、妻である私に責任がありますみたいな?」
「乙武氏の奥さんが自分も悪かったとする謝罪文を並べて掲載するのは、不始末の一部を奥さんにも負わせている様で、とても不快感を持ってしまう。。。」

と違和感を覚えたという声もある。また、この一件によって、「良妻=夫の浮気は許すもの」という風潮が強まることを危惧する指摘もある。

(文/原田美紗@HEW

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