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ビクターエンタテインメントの新レーベル「AndRec」から新たにデビューした、シンガーソングライターのFUKI。デビューシングル「キミじゃなきゃ」に続き、「キミがスキ」「キミへ」と3部作を展開し、その"恋がしたくなる"歌詞が女子高生を中心に話題となり、SNSによる拡散で「FUKI現象」を巻き起こした。そんな彼女が、新たなシングル「With U」を5月25日にリリースする。大切な人を「大きな愛」で包み込むような歌詞の内容は、より幅広いファン層を獲得しそうだ。夏や海が大好きだという反面、一人で過ごす時間も欠かせないという彼女。その多面的な魅力に迫った。

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5月25日リリース FUKI「With U」


5月25日リリース FUKI「With U」>>


■ 恋愛が長続きする秘訣(ひけつ)は、受け入れて許すこと

ーー今回の新曲「With U」は、どんなふうにして出来た曲ですか?

FUKI:曲作りの最初に、プロデューサーのEIGOさんに「お父さんとお母さんに向けて書いてきて」って言われて、普段言えないことを書こうと思って書いた曲です。わたし、すごく不器用だし、あまり家で話をしたりしないので、「ありがとう」とか「ごめんね」とか言えないんです。いつも一番近くにいてくれて、一番言わなきゃいけない相手なのに、近くにいるから言えないというか。そういうことをEIGOさんに話したら、「その想いを書いてきなさい」って言ってもらったんです。だから、自分にとって一番大切な人に向けて歌った「大きい愛の曲」なんですよね。

ーー聴く人によっては、恋人を思い浮かべたり、家族を思い浮かべたり、友だちを思い浮かべたりっていうことですね。

FUKI:はい。

ーー歌詞の中で、最初に出てきたフレーズは?

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5月25日リリース FUKI「With U」


FUKI:『1人でうつむいてないで帰っておいでよ』っていう最初のフレーズですね。こういうことが実際にあったんです。失恋して、夜遅くなっても帰らないでいたとき、お母さんから「帰っておいでよ」って言われて。歌詞を書き始めた時、最初にそれを思い出しました。

ーー「ずっと変わらないものなんてないかもだけど なら変わり続けながら一緒にいようよ」というフレーズがありますが、恋愛が長続きする秘訣(ひけつ)ってなんだと思いますか?

FUKI:えー! なんでしょうね......受け入れて、許すことじゃないですかね。さすがに浮気とかはイヤですけど、大抵のことは許すタイプです。自分自身も相手に許してもらえないとムリなんで。......って、別にそんな自由奔放でもないですけど(笑)。

ーー家族に対しても恋人に対しても、「大きい愛」で包み込みたいっていう感じ?

FUKI:そうありたいって思いますね。誰にでも愛を持って接したい。愛に溢れた人になりたいです。

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5月25日リリース FUKI「With U」


ーーFUKIさんが手がけた"キミ3部作"の歌詞が共感され、その歌詞をSNSでつぶやく女子高生が続出する「FUKI現象」なるものも起きていますが、恋愛の相談をされたりすることもありますか?

FUKI:時々されますね。でも、基本的には「自分で考えて」って思っちゃう(笑)。結局決めるのは自分だと思うので、私が何も言わなくてもきっと相談してきた方もどうするか決めていると思うので、その気持ちを応援したいです。

ーー「With U」のMVはとてもお気に入りだそうですね。

FUKI:はい! とても気に入っています! 今回はバンドメンバーも一緒に撮影したんです。いつも一人で心細かったんですけど、メンバーと一緒に作り上げていくのが楽しくて。現場もずっと和気あいあいとしていました。「みんなで一つのものを一緒に作り上げて、それを大切な人に送って気持ちを伝えよう」という、ちょっとストーリー仕立ての映像で、とても「愛」がある内容に仕上がっています。

ーー印象に残っていることは?

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5月25日リリース FUKI「With U」


FUKI:ピザを食べるシーンがあるんですけど、おいしくて夢中になって食べてたら、怒られたことですかね(笑)。

■生活の中で「一人の時間」は譲れない(笑)

ーー幼少の頃から歌とダンスが好きだったそうですが、特に憧れていたのは?

FUKI: SUPER MONKEY'S時代から、もうとにかく安室奈美恵さんが大好きで大好きで。ビデオに録っては歌を覚えたり、ダンスをまねしたりしていました。

ーー自分で曲を作ろうと思ったキッカケは?

FUKI:音楽活動をし始めた当初はカバーばかりやっていたんですけど、そのうち自分の想いを自分の言葉で伝えたいと思うようになって。大人になると、色々と辛いことも出てくるじゃないですか(笑)。そういう思いを歌詞にして吐き出すことで、気持ちが少しアガるっていうか。それで少しずつ曲を書くようになっていきました。

ーープライベートでは、銭湯へ行くのが好きなんですよね?

FUKI:はい、メチャメチャ好きです。昭和な感じが好きなので、最新のスパよりも、いかにも「銭湯」っていう方が魅力を感じますね(笑)。大阪へキャンペーンで行ったときも、インターネットで検索して一人で夜中に銭湯に行って来たんですけど、すごく楽しかったです。ちなみにオススメの銭湯は、麻布の「竹の湯」かな。

ーー最高に幸せなのは、「一人で部屋でビール飲みながら好きな音楽だけ聴いているとき」だとか。夏が好きで、ジョギングが趣味の割にはインドアなところもあるんですね。

FUKI:(笑)。意外と一人でいるのが好きなんですよ。海へ行くのも、お気に入りの場所に一人でいるのが最高っていうか。母に聞くと、小さい頃から一人遊びが得意だったらしく、大学の授業も全部一人で受けていたし、お昼ご飯も一人で食べていたし、でもそれが普通っていうか...。なんだかコミュ障みたいですけど(笑)。生活の中で「一人の時間」は譲れなくて、「一人じゃなきゃ嫌だ」って思うくらい。

ーー恋愛をしているときも、「ずっと一緒にいたい」って思うよりは、「一人の時間も欲しい」っていうタイプ?

FUKI:はい。必要です。もちろん、恋人とだったら他の人よりは長く一緒にいたいって思うんですけど、よく相手に言われますね、「もっと一緒にいたいよ」って。そうなるともう、面倒くさくなっちゃう(笑)。

ーー新曲のタイトル、「With U」なんですけどね......(笑)。

FUKI:あははは(笑)。ほんと、一人で散歩するのも大好きで、いつまででも歩けちゃうんです。中学生のとき、どこまで歩けるか試してみたら、渋谷から東横線沿いを歩いて下北沢まで行けましたね。お昼過ぎに出たのに、気がついたら夕方の4時くらいになっていて。段々薄暗くなってきて、ちょっと怖くなった思い出があります。

■「夏全開!」大好きな夏フェスに今年も出演

ーー去年に引き続き、「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」(7月2日開催)への出演も決まりました。

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5月25日リリース FUKI「With U」


FUKI:「音霊」はデビューする前からずっと通っていたくらい大好きなイベントなんです。とにかく「夏全開!」っていう感じ。開放感もあって、周りの人たちと気軽に交流できるところが大好きです。去年はオープニングアクトだったんですけど、今年はゲストの枠なので(笑)、もっとみんなと近くで一緒に楽しい時間を過ごしたいです。

FUKI 「キミじゃなきゃ」>>


FUKI 「キミがスキ -Winter Ver.-」(Lyric Video)>>


FUKI 「キミへ」>>


◆ FUKI
東京都出身(1989 年生まれ)。幼少の頃から歌と踊りに目覚め、ダンススクールに通う日々を過ごす。そこから次第にボーカリストへの想いを強く募らせ、オリジナル曲を書き、ライブハウスで歌い始める。それを観たシェネルや平井大の楽曲を手掛ける音楽プロデューサーのEIGO に見出され、三年ほど前より本格的な交流がスタート。そして2015 年10 月23 日、1st デジタルシングル『キミじゃなきゃ』で念願のメジャーデビューを果たす。趣味は散歩とジョギング。そして身体を動かした後の銭湯。ビーチカルチャーをこよなく愛する、街と海が似合うシンガーソングライターである。
6月27日、渋谷WWWにてワンマンライブ『FUKI Premium Live "With U"』を開催。レコチョク購入特典で"招待"が当たるキャンペーンも実施中。
座右の銘「急がば回れ」

(文/黒田隆憲@HEW)

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