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元衆院議員でタレントの東国原英夫が、リオデジャネイロ五輪の男子マラソン代表に選出されたカンボジア国籍のタレント・猫ひろしに、単なる話題づくりで終わらないようにと釘(くぎ)を刺した。

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April 7, 2011, Tokyo, Japan - Former Gov. Hideo Higashikokubaru of Miyazaki prefecture, southern Japan, flashes a toothy grin as he speaks during a news conference at Tokyo's Foreign Correspondents' Club of Japan on Thursday, April 7, 2011. The 53-year-old comedian-turned-politician tossed his hat in the ring, running in the April 10 Tokyo gubernatorial election as an independent against incumbent Shintaro Ishihara. (Photo by Natsuki Sakai/AFLO) [3615] -mis-
写真:Natsuki Sakai/アフロ


猫は2011年にカンボジア国籍を取得し、翌2012年にロンドン五輪代表に内定したが、国籍取得からの期間が短いとして国際陸連が参加資格を満たしていないと判断した。しかしリオデジャネイロ五輪で悲願の代表に選出された。

東国原氏は5月25日にTwitterで、「それはそれで賞賛される事だ。国際的にはそういう事例は間々ある」と猫を祝福。しかし「カンボジア国籍を取得し、カンボジア代表でオリンピックに出るのであれば、それなりの覚悟が必要であろう。それは、カンボジア人になり切る覚悟である」と指摘し、カンボジアに移住して文化、風習、言語、歴史などを身に着ける必要性を説いた。

東国原氏は「その国の国旗を背負い、競技に挑むという事は、ある意味そういう事である。彼には、純粋に走る事を愛するアスリート、そしてカンボジアの多くの国民に愛されるアスリートになって欲しい。彼がその道を選んだのだから」と続けて、「まさか、単なる話題性や日本でのアスリートタレントとしての存在感や価値を上げるという舛添氏的なせこい戦略では無いはずだから」と猫に釘(くぎ)を刺した。

なお猫の五輪出場のためのカンボジア国籍取得は、2011年当時も議論を巻き起こした。

(文/原田美紗@HEW

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