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TBS系「水曜日のダウンタウン」が、マンションの1室に閉じ込められたお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんをTwitterの情報をもとに捜索するという企画を行ったところ、無関係な人々も巻き込まれるトラブルに発展し、中止して謝罪した。

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クロちゃん/Kurochan(安田大サーカス/Yasuda Dai Circus), Jun 10, 2014 : 東京・新宿駅前で行われた「凍らせ芸人グランプリ2014」=2014年6月10日撮影
写真:MANTAN/アフロ


「水曜日のダウンタウン」は5月31日夕方より、「クロちゃん、どこかに閉じ込められてもTwitterさえあれば助けてもらえる説」の検証として、あるマンションの1室に閉じ込められたクロちゃんを、本人のつぶやきを頼りに救出するという企画を実施。クロちゃんがツイートする部屋の間取りや電車の音が聞こえる間隔などの情報をもとに、ネット上では"特定"作業が盛り上がっていた。

ユニークなアイデアでたちまち話題を呼んだ同企画だが、注目を集めるあまり、番組側もコントロールできない騒ぎとなったらしい。誤情報により無関係な建物に人々が集まる事態も発生したようで、番組公式アカウントは何度か「現在いくつか候補地が挙がっているようですが、不確定な状態で直接部屋のインターホンを押すなどの行為はくれぐれもご注意ください」「先程候補に挙がっていた厚木付近のマンションは間違いです。もし向かっている人がいましたら、追加の情報をお待ち下さい」「本人の部屋の扉には『水曜日のダウンタウン黒川』という表札がかかっています。表札が無い部屋は間違いなのでくれぐれもご注意ください」と注意を呼びかけた。

5月31日深夜、番組公式Twitterアカウントは結局、企画中止を発表。「開始以来数多くの誤情報により、関係のない一般の方にご迷惑をおかけする事態が発生しております」として謝罪した。またクロちゃんも自身のTwitterアカウントで、企画中止とともに解放されたことを報告した。

思わぬトラブルとなってしまった同企画だが、コンセプト自体は面白いと評価する声もあり、番組公式アカウントには、

「企画としては面白い!素人絡めない方法で再チャレンジして欲しい」
「アイデア自体はリアル脱出ゲームみたいで面白かったので問題が起こらないような内容に改善してまた企画打ってください!」
「準備が足りなかっただけで企画としては面白いと思う。改善した上で再チャレンジプリーズ」

といったリプライが寄せられている。

(文/原田美紗@HEW

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