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米系製薬会社ムンディファーマが、殺菌消毒薬「イソジン」の新たなパッケージキャラクター「イソジンファミリー」を9月から展開すると発表した。Meiji Seika ファルマ株式会社時代からおなじみのカバから犬にキャラクターが変更される。

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写真:アフロ


ムンディファーマでは新ブランドコンセプト「うがいのイソジン(R)から総合感染対策のイソジン(R)へ」を掲げて、「イソジン」製品を、手指の消毒や、傷口の消毒などより多くのシーンで活用してもらうことを提案していく。

そしてコンセプトの深化にともない、パッケージキャラクターもリニューアルすることが決定。イソジンファミリーは、イソママ、イソパパ、イソくんの3匹の犬の家族。"番犬"のイメージから、日本の家庭をさまざまなバイ菌やウィルスから守ってくれる、守護神のような存在となってほしいという願いがこめられている。

同ブランドは今年3月より、商標をもつムンディファーマのライセンス契約解消により、明治ホールディングス傘下のMeiji Seikaファルマの手を離れた。明治は商品名を「イソジン」から「明治うがい薬」に変更する一方、商標権を持つキャラクター「カバくん」のパッケージは継続。パッケージデザインをめぐる訴訟合戦もあったものの、両社が和解して、「イソジン」製品には従来の「カバくん」とは異なるデザインのカバのキャラクターが使用されていた。しかしカバから犬に変更されるとなると......。

ネット上では、カバのキャラクターに親しんだ人々から、

「イソジンのカバ、クビとかかわいそう」
「イメージがもうカバで固定されすぎてて無理」
「だからどうしたって言われたらそれまでだけどめちゃめちゃショック...イソジンはやっぱカバだろ...」
「小さい頃よく擦りむいて消毒されてたからかあのカバさん好きやった...」

という悲しみの声が上がっている。

ただ「カバくん」もいなくなったわけではなく、明治が販売する「明治うがい薬」のパッケージに変わらず使用されている。

(文/原田美紗@HEW

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