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昨年10月にシングル「キミじゃなきゃ」でメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターのFUKI。恋する気持ちに響く歌詞や心地よい歌声が若者女性を中心に話題を呼び、SNSで瞬く間に広く知られる存在となった彼女だが、8月3日にリリースされる先行シングル「ホンモノの恋、はじめませんか?」では大人を恋へと導く歌を歌っている。制作真最中の1stフルアルバムについての話も含め、大人の女性であるFUKIが素直な気持ちを語ってくれた。

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9月21日リリースアルバム「LOVE DIARY」より先行配信
「ホンモノの恋、はじめませんか?」8月3日リリース


FUKI「ホンモノの恋、はじめませんか?」無料配信>>


■"ホンモノの恋"ができるように

「『ホンモノの恋、はじめませんか?』を作るきっかけは、友人たちとの会話です。私は今27歳ですが、みんなどんどん結婚していくんです。今年だけで結婚式に9回も出席するんですよ(笑)! そんな中、結婚せずに仕事に打ち込む人もいるし、もう恋できない......と言う人もいて。いろんな子たちのそれぞれの意見を持ち帰って、プロデューサーのEIGOさんとガールズトークをしながら(笑)、完成したのがこの曲です。誰かとのパーソナルな関係を歌った曲『キミへ』の感覚とは、全く違いますね。

この歌で一番好きな歌詞は『簡単に好きとか言えちゃう歳じゃないし』というところです。以前は私も"好き"という気持ちを素直に伝えられたんですけど、今はなかなか言い出せなくなっちゃって......。周りへの影響を考えて臆病になるのは、大人になっているということなのかなと。

友人たちも仕事上でだんだん立場が上がっていく年齢なので、後輩たちの前でちょっとでも格好良くみせようと自分を偽っちゃって、ふさぎ込んじゃう女子が多いんですよ。結婚だけが人生のゴールじゃないけれど、"ずっと一緒にいたい"と思う人が見つかる"ホンモノの恋"ができるように、女子の気持ちに寄り添いたいなと思って作りました」

■フェスは「負けねーぞ!」と気合十分で参戦

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天性のラブソングヴォイスと絶対的なメロディー&リリックセンスを兼ね備えたシンガーソングライター、FUKI


「6月に開催したワンマンライブは最初緊張したんですけど、ステージにあがるとすごく気持ちよく歌えて幸せでした。前日はめちゃくちゃ不安で、全然寝られませんでした。夜中に走りに行って0時過ぎにお布団に入ったものの、2時まで寝られず、次の日の朝5時に目が覚めてしまって、もう1回走りに行ったりするほど緊張していました。私は食べないと声が出ないのでご飯はしっかり食べたんですけど(笑)。私の曲はバラードが多いので、これまでライブは座って歌うのがほとんど。昔からやっているダンスをついにライブで披露できて楽しかったです。歌うことだけに集中するよりも開放的になれたし、私が動くことによってお客さんも踊りたくなるきっかけになればいいなと。今後もライブにダンスを取り入れていきたいですね。

最近、いろんなイベントに出させていただくんですけど、私のことを知らなかった人にも、私の歌声を聞いてハッとしてもらいたいです。いつものバンドメンバーと一緒に出演しているので、それがすごく心強くて。『みんながいるから大丈夫、負けねーぞ!』という思いでステージに立てるんです。9月に行われる『渋谷レゲエ祭』は、SPICY CHOCOLATEさんとコラボレーションする話があって、それがご縁で出演することになりました。人気のSPICYさんからお誘いいただいたときは、すごくうれしかったですね。私のワンマンライブのときに、SPICYさんがたくさんお菓子を持ってきてくれたのもうれしかったです(笑)」

■映画から受けたインスピレーション

「曲を作るときは、映画からインスピレーション受けることも多いです。最近『WE ARE YOUR FRIENDS』を見たんですけど、主人公が"ずっと音楽しか聞かない人生を送って作られた音楽はダメ"で、"いろんな人と話したり自然の音を聞いたりして、それを自分の中に取り込んで作った曲はすごい良い"というようなことを言っていたんです。ずっとSNSの世界で端末とばかり向き合っていちゃだめだと思って、やっぱり外に出てモノを見たり感じたりすることは大事だなと思いました。私の音楽活動にもダイレクトに響きましたね。ただ、普段あんまり行かないようなリア充な雰囲気のはっちゃけたパーティーシーンも楽しそうだなと思いましたが、そこは私の場合、1人でボーっとビーチにいる方が幸せだなと思ってしまいました(笑)。

今も暇があれば、海に行ってるんです。午前中に海へ出かけて、ぽわぽわした幸せ気分のまま午後から仕事に行くこともありますね(笑)。ゆったりとした時間が流れるハワイとかきれいなビーチで寝そべって、好きな音楽を聞いて過ごすのが一番幸せな夏の過ごし方です。最近はサーフィンやサップ(スタンドアップパドル)をやる人たちも増えてきて、海に集まって楽しむ人が増えてきていることも、ビーチ好きとしてはすごくいい流れだなと思っています」

■FUKI自身を収めたような1stフルアルバムが完成間近

「9月にリリース予定のアルバムは、私が日々思っていることがギュッとつまった日記のような仕上がりになりそうです。自分の感情をよりシンプルに歌っています。6年前くらいに作った曲も収録されているんですが、今聞き直しても納得いく内容だったのがとてもうれしかったですね。今までと違って、アゲアゲな感じの曲も収録されますし、また違う私の一面を見てもらえそうです。初のフルアルバムになるので、もう楽しみすぎて家宝にするつもり(笑)。それくらい大切な曲たちを収録する予定なので、私自身を皆さんに届けるような思いで制作しています。待っていてくださいね」

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9月21日リリースアルバム「LOVE DIARY」より先行配信
「ホンモノの恋、はじめませんか?」8月3日リリース


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9月21日リリースアルバム「LOVE DIARY」より先行配信
「ホンモノの恋、はじめませんか?」8月3日リリース


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9月21日リリースアルバム「LOVE DIARY」より先行配信
「ホンモノの恋、はじめませんか?」8月3日リリース



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◆ FUKI
東京都出身。
幼少の頃からダンススクールに通う日々を過ごす。そこから次第にボーカリストへの想いを強く募らせ、10代半ばよりライブハウスやイベントなどで歌い始める。
2012年、シェネルや平井大などを手掛ける音楽プロデューサーのEIGOに見出され、本格的な楽曲制作を開始。2015年10月23日『キミじゃなきゃ』でメジャーデビュー。瞬く間にホームタウンである渋谷を中心に、歌詞をポエムのようにつぶやく「FUKI現象」が起こり、"恋がしたくなる歌声"としてSNSを中心に一躍話題になる。
2016年2月10日に、ラブソングだけを収録したConcept Album『キミへ ~LOVE SONG COLLECTION~』をリリース。iTunes Storeにて、J-POPチャート2位を獲得。天性のラブソングヴォイスと絶対的なメロディー&リリックセンスを兼ね備えた、今一番注目すべきシンガーソングライターである。
座右の銘は「急がば回れ」。

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(取材・文/岩木理恵@HEW
(写真:トレンドニュース)

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