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E-girlsメンバーの知名度は今のところ、フジテレビ系「バイキング」で過去レギュラーを務め、現在はTBS系「Good Time Music」でMCを担当するなどバラエティー方面で活躍し、ソロデビューも果たしているAmiの一強体制に近いだろう。しかしその裏で着々とキャリアを重ねているメンバーがいる。それは18歳の石井杏奈。9月10日より公開される映画『四月は君の嘘』にも出演している彼女は、女優業でE-girlsメンバーの新たな進路を切り開きそうだ。

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石井杏奈/Anna Ishii(E-girls), Jan 23, 2016 : 東京都内で行われた映画「LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版」の初日舞台あいさつ
写真:MANTAN/アフロ

E-girlsの挑発的な踊りが刺激強め>>

■第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞した演技力

石井は2016年公開の映画だけでも『LIVE!LOVE!SING!生きて愛して歌うこと 劇場版』(1月23日公開)、『世界から猫が消えたなら』(5月14日公開)、『四月は君の嘘』に出演。『LIVE!LOVE!SING!~』では主演を演じているが、こちらが初主演ではない。初主演映画は昨年9月に公開された『ガールズ・ステップ』で、石井は同映画と『ソロモンの偽証』での演技が評価されて、第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞している。また来春には落語家・柳家喬太郎とのW主演映画『スプリング、ハズ、カム』の公開が決定しており、途切れることなくオファーがあるようだ。放送中のTBS系ドラマ「仰げば尊し」にも有馬 渚役で出演している。

最新の出演映画である『四月は君の嘘』は9月10日公開。こちらは全11巻で累計発行部数400万部を突破し、第37回講談社漫画賞を受賞した大ヒット漫画が原作。母の死を境にピアノが弾けなくなってしまった天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)と、自由奔放な個性派ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)の青春ラブストーリーで、石井は公生に恋心を抱く幼馴染(おさななじみ)の澤部椿役を演じる。キャストとしては、広瀬、山崎の次に名前をクレジットされており、かなり重要な役どころだ。

■E-girls色は抑えている?

出演映画のキャストプロフィールには、石井がE-girlsメンバーであることがしっかり記載されており、けっして隠しているわけではないのだろうが、あえてE-girlsであると押し出すこともしない方針のようだ。アイドルが映画やドラマに出演するとなると、自身のソロ曲やグループの楽曲が主題歌に起用される場合が多いが、石井の出演作はほぼ当てはまらない。むしろ石井をE-girlsメンバーと知らず、若手女優として認識している人も多そうだ。
実際にTwitter上では、ドラマなどから石井を知った人々が「石井杏奈ってE-girlsだったんだ」と驚く声が上がっている。彼女の演技がいち女優として十分に通用するものだという証拠だろう。

E-girlsは現在20名のメンバーを抱えている。E-girlsメンバーのうち、バラエティータレント・歌手の道を切り開くのがAmiならば、女優担当は石井か。ある意味グループの今後を背負っている立場ともいえよう。

※文中の「山崎」の「大」は「立」表記

(文/原田美紗@HEW

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ソロモンの偽証 後篇・裁判 プロモーション映像>>

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