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ももいろクローバーZが、ファンクラブ限定イベントのチケットをチケット売買サイトに転売した会員を発見したとして、当該会員を退会処分にしたことを報告。運営側の毅然(きぜん)とした対応に称賛の声が寄せられている。

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ももいろクローバーZ/Momoiro Clover Z, Feb 16, 2016 : 神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた「第70回毎日映画コンクール」の表彰式有安杏果/Momoka Ariyasu, 佐々木彩夏/Ayaka Sasaki, 百田夏菜子/Kanako Momota, 玉井詩織/Shiori Tamai, 高城れに/Reni Takagi,
写真:MANTAN/アフロ

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ももクロは9月25日、ファンクラブ会員向けのイベント『ロケハン~ももクロおおいにかたる~ vol.9 北海道』を北海道・恵庭市民会館で開催した。公式サイトでは同日、同イベントのチケットを転売した会員を発見したと報告。「当該会員には、会員規約に基づき規約違反として会員抹消(退会処分)を通達いたしました。その結果、ご本人の入場をお断りしました」と対応を明かし、あらためて正規の販売ルートでチケットを購入するようファンに呼びかけた。

この対応にTwitter上では、

「ももクロ運営ほど転売に対して本気で取り組んでるとこって無いなやっぱり」
「ももクロ運営の転売対策が徹底してる。ルールを守るファンを大切にする姿勢が嬉しい」
「やっぱり色々ももクロ運営はつたない点もあるけどこういうときの対応見てると信用に足るかたがただなあと改めて思った」

といった称賛の声が上がっている。

ももクロはチケット転売問題に真摯(しんし)に取り組んでいることで知られている。ただ転売チケットで入場させない、転売に対して処分を下すというだけでなく、そもそも転売が起きないような仕組み作りを行っているところがポイントだろう。

ももクロでは2014年という早いタイミングから、ライブ入場に顔認証システムを導入。さらに今年8月13日・14日に神奈川・日産スタジアムで開催された『桃神祭2016 ~鬼ヶ島~』では、ファンクラブ会員同士での定価でのチケット譲渡/購入システムを実施。受付期間が決まっているため直前での「やっぱり行けなくなったから譲りたい」という希望には対応できないなど、もちろん今後改善していくべき点は残っているが、国内アーティストでトップレベルの動員を誇るももクロが、公式のチケット譲渡/購入システムを導入したというのはおおいに意味があることだろう。具体的なシステム作り、厳しい対応で転売反対の意志を示していくももクロは、今後もチケット転売に関して業界全体をけん引しそうだ。

(文/原田美紗@HEW

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