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"美しすぎる女性レーシングドライバー"として知られる日本唯一の現役女性プロドライバーである塚本奈々美は、その美しいプロポーションでモデルやタレントとしても活躍中。近頃ではそのスタイルの良さから"リアル峰不二子"と言われることもある彼女だが、自分ではそのキャッチフレーズにいまいち納得していないようで......?

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 女性プロドライバー・塚本奈々美)


■"峰不二子"には似てないのに......

漫画キャラと一体化した美人レーサー>>


「最近"リアル峰不二子"なんて言われたりもしているみたいですね。でも私としては『そんなに似てないのに......』って思っています。みんなも絶対そんなこと思ってないだろうし、鼻で笑われてるんだろうなって俯瞰(ふかん)しています(笑)。それから最近は"リアル真子"と言ってもらうことが多くなっていますね。昨年『頭文字D』っていう走り屋たちの熱いバトルを描いた漫画がアニメ映画化したんですけど、その際に劇中唯一の女性の走り屋である佐藤真子というキャラクターのビジュアルを私に似せて描いていただいたんです。それをきっかけに"リアル真子"と言っていただけるようになりました。

真子はシルエイティという珍しい車に乗っているんですが、それを現実で再現できるのは私しかいないということで、真子が乗っているシルエイティを実際に作って私がドリフトするという企画もやりました。ただ走ることが好きという面に関しては共通しているんですが、真子はおしとやかな性格をしているので、サバサバしている私とは真逆なんですけどね」

■赤の他人の車にいきなり「乗せて」!

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 女性プロドライバー・塚本奈々美)


「レースを始めたのは18歳くらいのときです。たまたま小さなサーキットに行く機会があって、そのときに見ていて楽しそうだったので自分でもやってみたくなってしまって、いきなり知らない人に声をかけて『乗せて』ってお願いしちゃいました。当時は周りが見えてなかったんですけど、今考えると赤の他人にいきなり車を貸してほしいなんてお願い、普通はしないですよね(笑)。

それから車にハマってしまって、バイトでお金を稼ぎながら趣味に近い形で続けていたんですけど、24歳くらいのときにプロになることに決めました。私はそれまで何も長くは続かなかったのに車だけは6年近くずっと続けられていたので、もうこれを仕事にしようと思いました。

『女性なのによくプロドライバーになろうと思ったね』と言われることもあるんですが、私はやりたいと思ったらやるっていう性格をしているので、とくに悩むことはなかったです。単純にやりたいからやろうと思いました。実際に始めてみて、女性で得したことも多かったですよ。男性ばかりの業界なので、良くも悪くも目立ちますし、モデル活動だったり、女性目線で商品を作ったり、女性だからこそできることも多いですしね」

■好きなタイプは"車の運転がうまい人"

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 女性プロドライバー・塚本奈々美)
cしげの秀一/講談社・2016新劇場版「頭文字D」L3製作委員会


「でも私自身はあまり女性らしくないと思うんですよね。昔から女の子の連れションとかノロノロした行動が苦手で、女の子同士で一緒に行動することも少なかったですし。なので『モテそう』と言っていただくこともあるんですが、私としては全然モテないと思っています。

好きなタイプは引っ張ってくれる人です。あと運転がうまい人がいいですね。自分がレーサーをやっていることもあってか、助手席に乗ったときに少しでもブレーキのかけ方が下手だったりすると普通以上に気になっちゃうので。助手席に乗ってくれるぶんには全然構わないんですけど。

でも普段の生活から他人の車の運転が気になることは多くて、4月には電車で季節も感じちゃうくらいなんですよ(笑)。4月ってまだ新人の運転手が多いのか電車の運転が荒いなと思うことが多くて、だいたい電車に乗っていて『運転下手だな』と思うと4月なんです。なので、毎回『あぁ、4月だからか』って納得してそこで季節を感じてます(笑)。

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夢は日本の中のトップカテゴリーまでいくことです。そうすることで後に続く女の子たちに『こういう道があるんだよ』っていうことを示せると思うんですよね。それから女性レーサーを集めた自分のレーシングチームを持って人を育てたいなとも思います。やっぱり女の子って結婚や出産の関係で長く続けていくことができなかったりするじゃないですか。女性のレーシングチームって、そこのバランスがすごく難しくて今まで誰も成功してこなかった部分があると思うんですよ。だけどそこを私が成功させなきゃいけないかなと思っています」

"やりたいと思ったらやる"というシンプルだけれどそのぶん難しい生き方を貫いてきた塚本。誰も歩んでこなかった道をここまで切り開いてきた彼女なら、今思い描いている夢もきっといつか叶(かな)えてくれるだろう。

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 女性プロドライバー・塚本奈々美)


◆塚本奈々美
12月14日生まれ。ブラジル・サンパウロ出身。JAF国際BライセンスとD1-Aライセンス(ドリフト)の資格を所持している。日本で唯一の現役女性プロドライバーでありながら、そのプロポーションを生かしてモデルやタレントしても活躍中。今もっともメディア登場の多いレーシングドライバーのひとりとして注目を浴びている。今後の活動予定などは、公式サイトで随時発表。座右の銘は、百倍返しという意味で「目には歯を」。

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(取材・文/木村彩乃@HEW

トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
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