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お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、大みそかに開催される「第67回NHK紅白歌合戦」の出場歌手についてコメント。「レジェンドのような人たちに対するリスペクトがすごく少ない」と日本の音楽界が抱える問題について持論を展開した。

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爆笑問題, 太田光/Hikaru Ota, January 29, 2007 : Japanese comedian Hikari Ota, member of the comedy duo Bakusho Mondai, speaks during an interview in Tokyo January 29, 2007. Ota is a rare breed in Japan, where political satire is uncommon among mainstream entertainers. REUTERS/Michael Caronna (JAPAN) [2100]
写真:Reuters/AFLO


今年の「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表されたが、和田アキ子をはじめ大物歌手が落選した一方で若手世代の台頭が目立ち、"世代交代"が進んだと注目を集めている。この話題について、11月27日放送のラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」でも取り上げられた。

紅白常連の大物歌手に対して「近年はヒットしていないくせに出場している」と批判する声も一部あるが、太田光は、「日本の歌謡曲って、ロックからなにから世界中の音楽を取り入れて、すごいと思うんですよ。なのに日本の芸能、歌謡界ってレジェンドのような人たちに対するリスペクトがすごく少ない」と指摘する。

アメリカでは2014年、レディー・ガガと大御所ボーカリストであるトニー・ベネットがコラボアルバム『チーク・トゥ・チーク』をリリースした。太田は、日本ではアーティストが世代ごとに分断されてしまっているとして、「でも向こう(海外)は若いミュージシャンがトニー・ベネットと共演して光栄に思ったり。日本の芸能界っていうのは、そういうのが足らない」と主張する。

田中裕二が「まさに紅白っていうのはそういう場所なんだけどね」と同意すると、太田は「(国内では)『若いのはこんなの聞かない』みたいな意見が出てるけど、アメリカとかって、若い人でも古いのを聞くし、古い人でも若い人の曲をやる。もうちょっとそういうのがあったほうが楽しいと思う」と自身の意見を述べた。

(文/原田美紗@HEW

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