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脚本家の三谷幸喜氏が、放送中のNHK大河ドラマ「真田丸」第49回での堺雅人と長澤まさみのキスシーンはもともと台本になく、2人のアイデアによって生まれたものだと明かした。

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三谷幸喜/Koki Mitani, Oct 05, 2015 : 映画「ギャラクシー街道」(三谷幸喜監督)の完成披露試写会(写真:MANTAN/アフロ)


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12月11日放送の第49回「前夜」のラストでは、堺演じる真田幸村と長澤演じるきりとのキスシーンがあった。ようやく結ばれた2人の姿に、視聴者からはネット上で「神回」という声が相次いだ。

しかし、実はこのシーンはもともと台本にないものだった。脚本を手掛ける三谷氏は12月15日に出演したNHK「あさイチ」で、視聴者の「台本と違っていたのによかったシーンはありますか?」という質問に対して、「前回のラストシーンでチューするところあるじゃないですか。あれって僕、台本に書いてないんですよ」と明かした。

キスシーンは、現場で堺が「ここはチューした方がいいんじゃないか」と提案して実現したものだったそう。さらに三谷氏は、「そしたら長澤さんが、『チューするんだったら、ただのチューじゃなくて、チューしながらしゃべりたい』って。昔から長澤さんは、チューするシーンでそういうのをやりたいっていうアイデアをずっと持っていらっしゃった」と語った。

役者2人のアイデアによって誕生した名シーン。さすがに三谷氏は把握していたが、何も知らないまま放送を迎えた関係者もいたらしい。三谷氏は、「大泉洋さんとかはオンエア見て、『なんでチューしてんだ!?』ってものすごくびっくりしたっていう」と語った。

また三谷氏は、キスシーンの感想として「いいなと思いましたよ。でも一番いいと思ったのは、あれは僕が書いたと思っている人がたくさんいらっしゃること」とコメントして笑いを誘った。

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(文/原田美紗@HEW

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