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永六輔さん、大橋巨泉さん。テレビの黎(れい)明期を築いた大物が続けて去って、誰もが「昭和は遠くなりにけり」という言葉が頭をよぎったことだろう。2016年、国内の芸能界の訃報を振り返りたい。

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献花イメージ(写真:アフロ )


■落語家・3代目桂(かつら)春団治さん

1月9日に心不全のため亡くなった。85歳だった。上方落語の復興に尽くし、"上方落語の四天王"に数えられた。

■歌手・和田光司さん

4月3日に上咽頭ガンのため亡くなった。42歳だった。「Butter-Fly」を始めアニメ『デジモン』シリーズの主題歌を担当したことで知られた。

■声優・大平透さん

4月12日に肺炎のため亡くなった。86歳だった。アニメ『ハクション大魔王』ハクション大魔王役や、アニメ『笑ゥせぇるすまん』喪黒福造役で知られた。

■お笑いタレント・前田健さん

4月26日に虚血性心不全のため亡くなった。44歳だった。歌手・松浦亜弥のモノマネで知られた。

■演出家・蜷川幸雄さん

5月12日に肺炎による多臓器不全のため亡くなった。80歳だった。『シェイクスピア』シリーズなど、鮮烈な舞台ビジュアルで世界的に評価された。

■声優・水谷優子さん

5月17日に乳がんのため亡くなった。51歳だった。アニメ『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん役などで知られた。

■女優・白川由美さん

6月14日に心不全のため亡くなった。79歳だった。東宝の美人女優として人気を博し、母親役でも好評だった。

■ピアニスト・中村紘子さん

7月26日に大腸がんのため亡くなった。72歳だった。ピアニストとして世界的に活躍する他、ハウス食品「ザ・カリー」のCMなどにも出演。

■タレントで作家の永六輔さん

7月7日に肺炎のため亡くなった。83歳だった。放送作家の草分け的存在で、坂本九の大ヒット曲「上を向いて歩こう」の作詞などマルチに活躍した。

■タレント・大橋巨泉さん

7月12日に急性呼吸不全のため亡くなった。82歳だった。日本テレビ系「11PM」やTBS系「クイズダービー」など名司会者として知られた。

■お笑い芸人・テントさん

9月27日に交通事故で亡くなった。65歳だった。"人間パチンコ"などの芸で知られ、めったに公の場に現れないことから"ツチノコ芸人"とも呼ばれた。

■女優・風見章子さん

9月28日に老衰のため亡くなった。95歳だった。"日本のお母さん"と親しまれて、晩年まで活躍した。

■吉本新喜劇の井上竜夫さん

10月5日に高度肺気腫のため亡くなった。74歳だった。「おじゃましまんにゃわ~」などのギャグで有名。

■ロックユニット・BOOM BOOM SATELLITES(ブンブンサテライツ)の川島道行さん

脳腫瘍で闘病中だったが、10月9日に亡くなった。47歳だった。海外の大型ロックフェスにも出演し、国内外で人気を集めた。

■声優・肝付兼太さん

肝付兼太の出演作品はこちら>>

10月20日に肺炎で亡くなった。80歳だった。アニメ『ドラえもん』骨川スネ夫役や、アニメ『おそ松くん』イヤミ役などで知られる。

■俳優・平幹二朗さん

10月23日、浴槽で心肺停止状態で倒れているところを家族が発見した。82歳だった。『リア王』や『王女メディア』など蜷川幸雄さんの舞台に数多く出演した。

■アナウンサー・小川宏さん

11月29日に多臓器不全のため亡くなった。90歳だった。フジテレビ系「小川宏ショー」の司会を通算17年間担当した。

■元L⇔Rでミュージシャンの黒沢健一さん

脳腫瘍で闘病中だったが、12月5日に亡くなった。48歳だった。南野陽子や藤木直人といった数々のアーティストに楽曲提供した。

■芸能リポーター・武藤まき子さん

12月5日に虚血性心不全のため亡くなった。71歳だった。フジテレビ系「とくダネ!」のリポーターを担当して、"おまきさん"の愛称で親しまれた。

■吉本新喜劇の島木譲二さん

12月16日に脳出血のため亡くなった。72歳だった。「大阪名物パチパチパンチ」「ポコポコヘッド」などのギャグで有名。

■洋楽ミュージシャンの訃報も続いた

また、今年は洋楽ミュージシャンの訃報も続き、デヴィッド・ボウイさん、グレン・フライさん、モーリス・ホワイトさん、プリンスさん、レオン・ラッセルさん、ジョージ・マイケルさんたちが亡くなった。

(文/原田美紗@HEW

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