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ゲイであることをテレビ初告白して話題をよんでいる声優・三ツ矢雄二が、反響に驚き。「自分の人生をつかんで」とゲイの人々にエールを送った。

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三ツ矢雄二/Yuji Mitsuya, May 15, 2012 : 映画「サニー 永遠の仲間たち」の試写会に登場(写真:MANTAN/アフロ)


「タッチ」声優・三ツ矢雄二、ゲイをテレビ初告白「タイプは加瀬亮です」>>


アニメ『タッチ』の上杉達也役などで知られる大物声優である三ツ矢は、1月12日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」で、これまで「グレーゾーン」とにごしていた自身のセクシャリティについて、「ゲイかストレートって言われればゲイ」と明言した。

三ツ矢は1月18日放送のフジテレビ系「バイキング」に生出演。世間はとっくに自分のセクシャリティについて察しているだろうという考えでの発言だったそうで、「ゲイと一言言っただけで、こんなに反応があるとは思っていませんでした」と反響に驚きを示した。

"グレーゾーン"として明言を避けていたのは、会社勤めをしている兄に迷惑がかかってはいけないという考えから。三ツ矢は、「兄も定年(退職)したし、僕もいい年になったので、そろそろ自分で好きに生きるためにもカミングアウトしていいんじゃないかなと思った」とテレビ告白に至った経緯を説明した。

三ツ矢は今後の夢として、過去に海外で見た、ゲイをテーマにした舞台を、自身がプロデューサーとして日本で上演したいと語る。仕事も一段落ついて、自分の時間が増えたそうで、「第2の自分の人生が始まったかな」とのこと。「いろんな環境があって告白できない人はたくさんいると思いますけど、自分のことを変だとか思わないで、状況に即して、きちんと自分の人生をつかんでいってもらえたらいいな」と同じゲイの人々にエールを送った。

また、三ツ矢は20歳から32歳までの12年間、恋人と一緒に暮らしていたのだが、その男性は真面目な性格だったため、若い間ずっと「家庭に入っていた」状況だった。三ツ矢は「(だから僕は)新宿2丁目とか全然行ってない。遊び方を知らない。ゲイの友達もすごく少ないので、カミングアウトしたことで、お友達が増えるといいな」とアピールした。

(文/原田美紗@HEW

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