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 昨年末に幕張メッセで行われた、ロックフェス「COUNTDOWN JAPAN 16/17」の特別番組『CDJ16/17最速GYAO!レポート』が、1月16日よりアーカイブ配信される。これは、出演アーティストのライブの一部や当日のインタビューの模様などを約2時間にまとめ、各日イベントの翌日から24時間限定で配信した「GYAO!」の特別番組が、2月15日まで無料配信されるという。「COUNTDOWN JAPAN 16/17」を会場で楽しんだ人はもちろん、参加できなかった人も、フェスの雰囲気を楽しんでもらえることうけあいだ。
 そこで今回、番組のMCを務めた俳優の大東駿介に話を聞いた。プライベートでも日本中のフェスに参加するほど音楽好きだという大東。「COUNTDOWN JAPAN」ならではの魅力や、本番組の見どころについて、たっぷりと語ってもらった。

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『CDJ16/17最速GYAO!レポート』MCを務めた俳優・大東駿介



■『CDJ16/17最速GYAO!レポート』

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ー初めてのフェス体験を教えてください。

大東:上京してすぐだったので、二十歳の頃です。もう10年くらい前になりますが、BUMP OF CHICKENが好きで、彼らを目当てに行ったのが最初です。いや、メチャクチャ良かったですね。ライブハウスとはまた違った雰囲気があって。フェスには色んなアーティストのファンが集まるので、みんなで盛り上がる一体感というのは独特のものがあるんです。そこに音楽のパワーをものすごく感じるというか。

ーフェスの魅力とは?

大東: 普段、自分が聴かないような音楽に触れることができて、その新しい魅力に気づくということですかね。通りすがりの人が着ているTシャツを見て、「この人、誰のファンなんやろ」と思ってついて行ったら、メチャクチャかっこいいバンドに出会ったり、たまたま近くのステージで演奏していたアーティストのファンになってしまったり。そういうことって、自分がファンのバンドの単独ライブではあり得ないことですよね。

それに、フェスだと1日中音楽に浸れるじゃないですか。友達同士で見に行っても、「このバンドは一人でじっくり楽しもう」とか、「このバンドは仲間と集まって一緒に見よう」とか、色々な楽しみ方を自由に選べるのも魅力の一つだと思います。「水曜日のカンパネラは一人で見るけど、Dragon Ashで合流しよう」とか(笑)。あと、観たいアクトをリストアップして、自分だけのタイムテーブルを作るのも楽しいですよね。それを友だちとすり合わせて、集合ポイントを決めたりして(笑)。

ーこれまでのアクトで印象に残っているのは?

大東: COUNTDOWN JAPAN 14/15の時の「竹原ピストル(ズ)」ですね。COUNTDOWN JAPANは最終日がオールナイトのイベントですけど、夜中になればなるほど、だんだんコアなオーディエンスだけが残っていって、幕張メッセ全体がライブハウスみたいな、そんな異様な熱気に包まれていくんですよ。そんな中で演奏した竹原さんが、メチャメチャかっこよくて。おそらくその場には、竹原さん目当てじゃなかった人たちもいたと思うんですけど、そういう人たちがどんどん演奏に惹き込まれていく瞬間を目の当たりにしている感動は、今もハッキリと記憶に残っています。

ー今回、その『COUNTDOWN JAPAN 16/17』の、『最速GYAO!レポート』のMCを担当されたわけですが、実際に会場で感じたことは?

大東: 今回、アーティストの振り幅がさらに広がっている気がしました。ゴリゴリのロックバンドも出れば、弾き語り女子や、アイドルグループも増えていて。なおかつ大御所もしっかり押さえるなど、そのバランスはすごかったですね。ただ、番組のMCをやっていたため、生でステージを観られたのは3アクトくらいしかなくて......。「俺、フェスが大好きで、それでMCをやらせてもらうようになったのに、実際にライブが観られないとかどうなの?」って、ちょっと寂しかったです(笑)。

ー確かにそうですよね(笑)。

大東: とはいえ、たった今ライブを終えたばかりのアーティストにインタビューができたのは、貴重な体験でした。あと、今回インタビューをしてみて、今までほとんど心を開いてくれなかったアーティストが、心開いて話してくれたのが感激でした。向こうも段々リラックスしてきて、普段は他の人に見せないような表情も撮れたんじゃないかな(と思います)。

ーアーティストへインタビューするときに、心がけていたことは?

大東:僕自身が知りたいことをぶつけてみるということです。こんな機会ってなかなかないですし。僕はくるりが大好きなんですけど、岸田繁さん(ヴォーカル、ギター)が「今年はやりたかったオーケストラの作曲に挑戦できてうれしかった!」って、まるで新人アーティストみたいな表情で話してくれるんですよ(笑)。「この人すごいなあ、音楽の力って素晴らしいなあ」って、心から思いました。他にも色んなアーティストにインタビューをしていますので、番組を見た人に「この人のライブ観てみたい!」と思ってもらえたら嬉しいですね。

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『CDJ16/17最速GYAO!レポート』MCを務めた俳優・大東駿介


ー『COUNTDOWN JAPAN』の、他のフェスとは違う魅力はどこにあると思いますか?

大東: 年の瀬のライブなので、アーティストもみんな「今年の仕事もこれで終わり!」っていう、いつもとは違うテンションになっていると思うんです。そういう意味では、夏フェスとは違う開放感がある。オーディエンスの立場からしても、「年越しカウントダウン」という共通のイベントがあって。その瞬間を全員で共有する感動というのも、他のフェスにはないものですよね。

ーしかも、それを大好きなアーティストとも共有できるわけですからね。

大東: そうなんですよ。あとは、さっきも言ったように、ロックバンドからアイドルまで様々な人たちが出演する懐の大きさ。しかも、それが年々大きくなっている気がします。聴く側も、ジャンルとか関係なく楽しめるようになってきていますよね。今はロックフェスに、アイドルグループが出るのが当たり前ですし。そういう空気を作ったフェスの一つという意味でも、『COUNTDOWN JAPAN』は特別だなと思います。

■『CDJ16/17最速GYAO!レポート』
ゴールデンボンバー、キュウソネコカミ、KANA-BOON、グループ魂など
豪華アーティストのライブや特別インタビューの模様を配信。

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【番組出演アーティスト一覧】
※各日五十音順
・12月28日(水):ORANGE RANGE/KEYTALK/℃-ute/KREVA/ゴールデンボンバー/SILENT SIREN/水曜日のカンパネラ/SKY-HI/でんぱ組.inc/藤原さくら/マキタスポーツ presents Fly or Die/miwa

2016年12月28日出演アーティスト ライブ&インタビュー映像一覧>>

ライブ映像「ORANGE RANGE(2016.12.28)」>>


インタビュー映像「ORANGE RANGE(2016.12.28)」>>


・12月29日(木):OLDCODEX/キュウソネコカミ/くるり/SHANK/スキマスイッチ/10-FEET/04 Limited Sazabys/フレデリック/レキシ/ROTTENGRAFFTY/WANIMA

2016年12月29日出演アーティスト ライブ&インタビュー映像一覧>>

インタビュー映像「OLDCODEX(2016.12.29)」>>


・12月30日(金):KANA-BOON/きのこ帝国/GLIM SPANKY/ストレイテナー/Czecho No Republic/TOTALFAT/BIGMAMA/フジファブリック/UNISON SQUARE GARDEN/RIP SLYME

2016年12月30日出演アーティスト ライブ&インタビュー映像一覧>>

ライブ映像「KANA-BOON(2016.12.30)」>>


インタビュー映像「KANA-BOON(2016.12.30)」>>


・12月31日(土):井上苑子/UVERworld/きゃりーぱみゅぱみゅ/9mm Parabellum Bullet/グループ魂/SCANDAL/NICO Touches the Walls/ねごと/THE BACK HORN/THE BAWDIES/夜の本気ダンス

2016年12月31日出演アーティスト ライブ&インタビュー映像一覧>>

インタビュー映像 「井上苑子(2016.12.31)」>>


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『CDJ16/17最速GYAO!レポート』MCを務めた俳優・大東駿介


◆ 大東駿介(だいとうしゅんすけ)
1986年3月13日生まれ。大阪府出身。2005年にPIZZA-LA Presents・トップコート杯「Try to Top 2005」でグランプリ・ミコット・エンド・バサラ賞・FINE BOYS賞を受賞。以後、『FINEBOYS』の専属モデルとして活躍。俳優として2005年日本テレビ『野ブタ。をプロデュース』でデビュー。以降もNHK「夫婦善哉」(2013年)や、映画『俺たちの明日』(2014年公開)、Bunkamuraシアターコクーン「もっと泣いてよフラッパー」(2014年)など、テレビや映画、舞台など様々なフィールドで活躍している。好きな言葉は「圧倒」

※衣装クレジット
シャツ¥24,000、パンツ¥26,000(共にクラネオム/クラネ デザイン)
(問い合わせ先)クラネ デザイン 03-5464-2191 港区南青山6-4-6 Almost Blue-A

(取材、文、撮影/黒田隆憲)

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