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ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)のパロディを第1話から繰り出して注目を集めた日本テレビ系ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」(毎週土曜21時~)。第2話では、小泉今日子演じる円子が「バカか? バカなのか?」と口にする、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」を彷彿(ほうふつ)させる一幕があった。

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Kyoko Koizumi attends a press conference on January 27, 2016.(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)


いくつもパロディが隠されているので要チェック!>>


「スーパーサラリーマン左江内氏」は、藤子・F・不二雄の漫画を原作とした連続ドラマ。冴(さ)えない中年サラリーマンの主人公・左江内英雄(堤真一)が、ひょんなことから正義の味方をすることになり、世界平和と家庭問題の間で板挟みになるコメディだ。1月21日に放送された第2話では、長男・もや夫(横山歩)の同級生とのトラブル、そして自身が進めるタワーマンション建設計画のトラブルと、左江内がふたつの大問題に立ち向かった。

小泉が演じる円子は、左江内の妻。夫をあごで使い、毒舌を吐く"鬼嫁"のキャラクターだ。その鼻っ柱の強さは、確かに「あまちゃん」で小泉が演じていた春子を連想させるものがあったが、第2話ではついに春子の名セリフ「バカか? バカなのか?」で左江内を罵倒した。

また、第1話に引き続き、「逃げ恥」を思わせるシーンも......? 左江内が同僚たちと飲んでいる居酒屋が、「逃げ恥」で平匡が同僚たちと飲んでいた居酒屋とそっくりなのだ。他にも藤子・F・不二雄の漫画が原作ということで、「フジコ建設」や「骨川小学校」といったワードが劇中にさりげなくちりばめられている。

同ドラマは、「勇者ヨシヒコ」シリーズや「コドモ警察」、「アオイホノオ」といった作品を手がけてきた"コメディドラマの帝王"福田雄一が脚本・演出を担当しており、登場人物同士のコントのような軽妙なやりとりが大きな魅力となっている。気軽に物語を楽しむこともできるが、じっくり見てみると、いくつもパロディが隠されている。視聴者はSNS上で、元ネタ探しで盛り上がっているようだ。

ちなみに福田氏は1月22日にTwitterで、第2話クライマックスの合唱シーンの舞台裏を明かしている。「舞台ではみんなが合唱してくれているのですが中にとても特徴のある歌い方をする子が何人かいて、今日子さんとぱるさんが完全にハマってしまい、ずっと笑っててほぼ使えない中の何秒かなので、完全にぱるさんが笑い我慢顔」とつづっており、そちらも注目ポイントらしい。

なお、1月28日放送の第3話では、長女・はね子がアイドルオーディションを受ける。はね子役を演じるのは元AKB48・島崎遥香で、また何か仕掛けが用意されていそうだ!

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(文/原田美紗@HEW

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