ここから本文です

木村拓哉主演の映画『無限の住人』(4月29日公開)の主題歌に、世界各国で活躍しているギタリスト、MIYAVIの新曲「Live to Die Another Day -存在証明-」が起用された。MIYAVIにとって今回が初めての主題歌書下ろしとなる。独特のギター奏法で、"サムライギタリスト"とも称されるMIYAVIに白羽の矢が立った理由は何だったのか?

サムネイル

提供:アフロ


主演・木村拓哉、監督・三池崇史 映画『無限の住人』特報>>


■アンジー監督作品でハリウッド俳優デビューも

木村拓哉がSMAP解散後、初の主演映画となる『無限の住人』。ともに国際的に評価されている沙村広明原作『無限の住人』を三池崇史監督が映画化した作品だ。ヒロイン役の杉咲花をはじめ、福士蒼汰や市原隼人(はやと)、戸田恵梨香や市川海老蔵ら豪華キャストが出演する。

三池監督は主題歌を「世界的に通用する日本人アーティストにしたい」と希望しており、MIYAVIはピッタリだったらしい。彼は通常ギターを弾くときに使うピックを使わずに、直接指で弾く"スラップ奏法"で知られ、そのストイックな演奏姿から"サムライギタリスト"と呼ばれている。今までに30カ国にも及ぶ国でパフォーマンスを行い、海外でもそのギタープレイは認められている。さらに、米女優アンジェリーナ・ジョリーに見初められ、彼女が監督を務めた映画『不屈の男 アンブロークン』にも準主役として出演するなど、国際的な俳優としての顔も持っている。

■木村とMIYAVI、両者にとって記念すべき年に

MIYAVIはこれまでSMAPに「Top Of The World」、「Otherside」を楽曲提供している。第65回紅白歌合戦ではメドレー中に歌われた「Top Of The World」にギタリストとして登場。SMAPとはステージでの共演も果たしているなど、以前から親交があるアーティストだ。

MIYAVIの映画主題歌を聞いて興奮したという木村は「余分な言葉はまったくなかったし、曲の構成的にも余分なものは一切ない。彼がここまで向き合ってくれて、理解してくれていることが非常にうれしかったです」と大満足。

今作の大抜擢(てき)を受けたMIYAVIは「やはり『無限の住人』は、彼の人生の新たなる岐路というか、出発点なんだろうなと思います。そういう意味で僕も音楽家としてこの作品に関わることができて光栄に思っていますし、刀の代わりにギターで、ともに戦わせてもらったという感覚です」と、渾身の1曲が完成したようだ。

MIYAVIにとって今年はデビュー15周年となるメモリアルイヤー。4月5日には、今作『無限の住人』主題歌も収録されるベストアルバム『ALL TIME BEST"DAY2"』がリリースされる。木村とMIYAVI、両者にとって心機一転となる今年の活動は、より一層大きな注目を集めている。





(文/岩木理恵@HEW

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ