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もし、あなたがTwitterを利用しているなら、このところ「すごーい!」「たのしー!」といったワードをよく見かけていないだろうか? 実はこれらの元ネタは、テレビ東京系で放送中のアニメ『けものフレンズ』(毎週火曜深夜1時35分~)だ。

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提供:アフロ


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■幼児向けアニメのような世界観

『けものフレンズ』プロジェクトは、ゲームアプリから始まり(昨年12月にサービス終了)、今年1月10日よりアニメ版がスタート。この世界のどこかに作られた巨大総合動物園"ジャパリパーク"では、神秘の物質"サンドスター"の力によって、動物たちがヒトの姿をした"アニマルガール"として暮らしている。そのジャパリパークを舞台に、迷子の"かばん"(cv内田彩)が、サーバル(cv尾崎由香)たちアニマルガールと冒険を繰り広げる物語だ。

どうやらジャパリパークには、かつて人類が存在していたらしい......という謎をにおわせているものの、まるで幼児向けアニメのようなハートフルさでストーリーは進んでいく。キャラクターたちの「わーい!」「すごーい!」「たのしー!」「あなたは○○なフレンズなんだね!」といったセリフがSNSで流行したことで、けっして話題作といえない存在だった『けものフレンズ』に一気に注目が集まった。

■突然の流行に監督も困惑

急にブームが訪れて、たつき監督が「えっ、けものフレンズ、今なにか起きてるんですか?流行ってる??ここ500日ぐらいアニメ作ってるだけなので世間に疎くて、その、えっ?」と戸惑うツイートを投稿するという珍現象が起きている。ちなみに、監督の当該ツイートには、ファンからの「アニメが作れるフレンズなんだね! すごーい!」というリプライが殺到している......。

さらに劇中から飛び出したユニット、どうぶつビスケッツとPPP(ペパプ)によるオープニング主題歌「ようこそジャパリパークへ」(2月8日リリース)も話題に。予想外の大反響を受けて、同楽曲を作詞・作曲・編曲した音楽クリエイターの大石昌良氏も8日に「iTunes総合3位.........制作陣が困惑してます......」とTwitterでぶっちゃけた。なお、9日現在で「ようこそジャパリパークへ」はiTunes国内総合ランキングで4位にランクインしている。

■疲れた現代人の心を癒やす、優しいセリフ

今クールアニメの中でダークホース的に絶大な支持を集めている『けものフレンズ』。かわいいキャラクターたちのやりとりはもちろん、誰かの得意なことは「すごーい!」と素直に褒めて、苦手なことがあっても「フレンズによって得意なこと違うから!」と明るくフォローしてくれる優しい世界観に心癒やされている視聴者が多いようだ。

なお、2月14日放送の第6話「へいげん」では、一行がライオンとヘラジカ軍団との縄張り争いに巻き込まれてしまう。なんだかピンチのようだが......。果たしてこのほんわかした空気のまま、最終話を迎えてくれるのか? それとも途中でシリアスな展開も挟まれるのか? どうなるかは、図書館に行かないとわかんないかも! わーい! たのしみー!

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(文/原田美紗@HEW

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